仲達幸弘・前総社市議を除名 日本共産党岡山県委員会 市民にお詫び(10月18日)
日本共産党岡山県委員会と西部地区委員会は10月16日、「市民道徳と社会的道義をまもり、社会にたいする責任をはたす」と明記された党規約に照らし、仲達幸弘・前総社市議を除名処分にしました。
仲達氏は、「入院手術」を理由に議会を欠席してツアー旅行に参加、事実を隠ぺいするために病院の「退院証明書」、ツアー会社の「不参加証明書」などを偽造していました。総社市議会は、仲達氏に対する辞職勧告決議案を可決し、辞職願を受理。さらに市議会は「有印私文書偽造・同行使など」の疑いで仲達氏の告発状を総社署に提出し、受理されました。
仲達氏の態度と行為は、市民への裏切り、議会をあざむく行為、違法行為であり、絶対に許されるものではありません。市民のみなさまの日本共産党への期待を裏切るものであり、日本共産党として、心からお詫び申し上げます。