美星ピオーネまつり
きょう(19日)午前8時から午後3時まで井原市美星町三山の星の郷青空市の広場を中心に、星の郷美星ピオーネまつり実行委員会主催の地産地消 星の郷「美星ピオーネまつり」が開催されました。8時開会でしたが開会前から多くの来場者があり、会場内や会場周辺の駐車場は混雑していました。会場では、ニューピオーネの販売箇所は午後3時まで、1箱求める人、また、数箱求める人などで賑わっていました(写真)。会場では、ピオーネのほか「新米コシヒカリ」の販売とおにぎりの試食、美星産の野菜などが販売されていました。模擬店では、焼きそば、フランクフルト、串焼き、イカ焼き、アイスなどが販売されており、参加者は思い思いの品を買い求めていました。催し物では「どんどこどん」の太鼓演奏や「子ども神楽」の上演もあり、多くの人が子どもたちの演技に大きな拍手を送っていました。また、既設の野菜販売箇所でも多くの方が新鮮な野菜等を求め、レジを通常より大幅に増やしていましたが、大変な混雑ぶりでした。関係者の話では「今年は天候もいいし、1万人弱程度の入場者があるのではないでしょうか」とのことでした。
古式絵画作品展
きょう(18日)から23日(木)まで井原市民ギャラリー(井原町の田中美術館隣)で、文化財修復家 久安勝士氏(笹賀町出身 55歳) の古式絵画作品展が開催(写真)されています。久安氏は、田中美術館の作品の修復を手掛けると同時に、国内の国指定の重要文化財などの作品の修復を行っています。案内ハガキに書かれている文章をそのままを紹介しますと”文化財修復に携わるためには、高度な技術、そして哲学や倫理観が要求されます。様々な時代の技法(骨描き、彫塗、繧繝、隈採、運筆、得筆、模写、臨写、金箔、裏箔、裏彩色、載金、砂子)を体得する最中、描きためてきた作品を御高覧いただければ幸です。”とあります。このたびは23点の絵画とその他壷など数展が展示されています。古式絵画といわれるように、今まであまり観た事のない独特の作品が展示されています。ちょうど私が伺ったときには、熱心な方が来られており、上記の技法について質問され、久安氏は技法のすべてについて展示している絵画の中でのその技法を示し、本当に丁寧に説明(解説)されていました。23日までですので、一人でも多くの方が足を運ばれることをお勧めいたします。
朝晩はめっきり涼しくなりました
最近、日中は以前ほど暑い日はなくなりました。朝晩はめっきり涼しくなりました。市長選挙中は、公職選挙法上、今までやっていた定時定点のマイク宣伝はできません。市長選挙が終わって、翌日の6日から市内6箇所での、朝の定時定点の街頭宣伝を再開しました。きょう(17日)は、6箇所の最後になる井原線高屋駅前でした。いつものように半袖のカッターシャツで立ちましたが、少し肌寒い感じがしました。途中から井原線の高架の上から朝日が射し始め、立っている場所は、朝日を背にしていますが、振っている手から頭へ、そして身体へと暖かくなり太陽のありがたさを感じたところです。まだもう少し先になりますが、冬場は朝日が射して来て身体を温めてくれるようになるのが非常に楽しみになるのです。
後援会ニュースの発行・配布準備
「きずな」の印刷と仕分け/川鵜に大迷惑
きょう(15日)午前中、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」を印刷し、日刊紙はコース別に、日曜版は配達支部別に仕分けをしました。今回の「きずな」は、20日が敬老の日ですが、この日を前後して各地で敬老会が行われています。市内の敬老者数や地区最高齢者状況、開催日時などの情報提供になっています。
最近 市内を流れる小田川に川鵜が増え、魚を食べて漁協の人や関係者が 大変困っていると言う話を聞きました。この程、井原市浄化センターのポンプ場のすぐ下で、なんと8羽もの川鵜(写真)が、川面に出ている岩の上で我が物顔に羽を休めている光景に出くわしました。漁協の役員の方も「川鵜には大変迷惑している。打つ手がない」と言われていました。
きずな No.807(9月16日)
きずな No.807(9月16日)ができました。
9月4日の青野地区の「敬老会」を皮切りに、16地区で「敬老会」が開かれています。最終は、美星地区の10月2日です。








