市露地ぶどう前期品評会
きょう(14日)井原市役所市民サロンで「平成22年度 井原市露地ぶどう前期品評会」(写真)が開催され、出品された72点(ニューベリーAの部31点、ニューピオーネの部33点、安芸クイーンの部8点)について審査し、各部別に最優秀賞(井原市長賞)他3賞(優秀、優良、努力)を決めました。72点のうち約90%が青野地区の生産者からの出品で、その他芳井、大江、美星からの出品がありました。後期の品評会は、10月6日、ニューピオーネの部と瀬戸ジャイアンツの部について芳井支所で開催予定です。 受賞者のうち最優秀賞(井原市長賞)受賞者のみ紹介いたします。ニューベリーAの部:稗原町 西田五郎氏、大江町 安原實一。ニューピオーネの部:美星町明治 田辺辰郎、同 金高晃弘。安芸クイーンの部:美星町明治 岡本一郎。
党高梁市議が副市長と佐屋地区の合併問題で意見交換
きょう(13日)15時前から約1時間、日本共産党の三上、難波両高梁市議が古宮副市長、大舌企画課長らと高梁市川上町佐屋地区の合併問題について意見交換(写真)をし、私も同席しました。この意見交換で三上市議が、この件での高梁市議会の現在の状況を説明し、地区の方々の長年の願望と、合併の実現をめざして地区民の頑張りを考えると、なんとしても合併にこぎつけたいと話していました。古宮副市長は、「これまで市長が井原市議会の中で答弁しているとおり、いつでも門戸を開いている」とはなし、「新市長になって、前市長の考えと180度変わっているようだが、今後執行部、市議会が合併を進めようということになれば、いつでも話し合いに応じる」とも話されました。大舌課長からは、最近3回高梁市の関係職員と話をした内容についても話してくださいました。
市内7地区で敬老会
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20日の敬老の日を前に、きょう(12日)市内7地区で「敬老会」が開催されました。私の地元、木之子地区の敬老会に案内をいただいていたので、来賓として出席しました。木之子地区では婦人会が、この会の計画・運営を行っています。木之子地区では、今年75歳以上の敬老者は395人で、きょうの参加者は対象者の約4分の1の103人が元気に出席されていました。金島婦人会長の開会あいさつで始まり、各種の記念品や祝い金の贈呈などが行われました。木之子地区の最高齢者は西郷の森本スガコさん(98歳)で、きょう元気に参加されておられました。式典終了後昼食をとりながら、幼稚園生の歌、「ももの会」のコーラス、傘おどりなどの演芸を楽しみました。最後に趣向を凝らした手づくりのビンゴゲームを行い、参加敬老者全員に景品が当たるよう配慮されていました。12時過ぎに楽しい敬老会が終わりました。写真左からあいさつをする金島婦人会長、会場の様子、傘おどり。
木中体育大会で4種目の新記録が生れる
きょう(11日)9時から井原市立木之子中学校で「第64回 体育大会」が開催され、案内をいただいていたので、来賓として出席しました。市内の中学校では、きょうが木之子、高屋、美星の3中学校、あすが井原中学校、18日に芳井中学校で体育大会が開催されます。木之子中学校では、炎天下生徒たちは汗を流しながら、走り、マスゲームや応援合戦など懸命に挑戦していました。最後2種目で女子全員のソーラン節に続いて、最後に男子全員の組体操(写真)は圧巻でした。地域の方々が熱烈な感激と熱の入った演技に惜しみない拍手を送っていました。このたびの大会で木之子中学校始まって以来ではないと思いますが、4種目に新記録が生まれました。中でも昭和49年の女子200mの新記録が36年ぶりに塗り替えられるなど、会場の参加者に感動を与えていました。









