石村智子さん、原発即ゼロへ 11・11広島ウォークに参加
原発即ゼロへ 11・11広島ウォークに参加
原発即ゼロへ11・11全国いっせい行動に呼応した取り組みが中国地方でも各地でおこなわれました。中国電力本社がある広島市では、約300人が参加して原爆ドーム前で集会が開かれ、中電本社までデモ行進。日本共産党衆院比例中国ブロックの石村智子予定候補が参加し、参加者を前にスピーチしました。
日本共産党 井原市議 森本ふみお
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 4月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
原発即ゼロへ 11・11広島ウォークに参加
原発即ゼロへ11・11全国いっせい行動に呼応した取り組みが中国地方でも各地でおこなわれました。中国電力本社がある広島市では、約300人が参加して原爆ドーム前で集会が開かれ、中電本社までデモ行進。日本共産党衆院比例中国ブロックの石村智子予定候補が参加し、参加者を前にスピーチしました。
井原市議会12月定例会(12月3日開会~17日閉会)の一般質問の内容が固まりました。次の8問です。これを26日に提出する予定です。
1.不況が続く情勢下で行政の果たす役割をどう考えていますか
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」これは憲法25条です。私はこの25条の精神に沿って議会内外で活動しています。しかし、現在の情勢は、高齢者、中堅労働者、青年、子どもたちにとって大変厳しいものになっています。
こういう厳しい情勢の中におかれている市民に対して、井原市はどう臨もうとしておられるのか、また、憲法25条の精神に立って、市民福祉の充実を目指すことが重要だと考えます。新年度予算にどう反映させようとしておられるのか、行政の果たす役割の基本的なお考えと具体策をお尋ねいたします。
2.学力低下の原因究明と学力向上対策をどう考えていますか
いま学力低下が指摘されています。教育委員会として、学力低下の原因究明をしていますか。しておればその詳細をお聞かせください。また、学力向上対策をどう考えていますか。
3.市長は場外舟券売場の設置に同意しないこと
場外舟券売場に関する11月13日の新聞報道によると、12日に設置者の遊戯業者が市長に、同意申請書と事業計画書を提出したようです。市長は「一部の市民が心配する交通安全、治安面、環境美化、青少年への影響などについて、倉敷市の考えを聞きたい。申請内容を十分に検討して判断したい」と言われたようです。
市長が言われるように、「一部の市民」が心配しているのではなく、市内の有識者や教育者をはじめ、多くの市民が設置に反対しているのが実情です。したがって、設置に同意しない決断をしていただきたい。
4.就学援助制度の改善・充実を
国は、就学援助制度を改正し、今までの援助項目に新たに、クラブ活動費、PTA会費、学級会(生徒会)費の3項目を加えました。井原市でもこの3項目を援助項目に加えて実施してはどうですか。
5.市道井原北川線と日芳橋塚原線の三差路交差点の改良計画はどの位進んでいますか
今年の2月議会で、この交差点改良を提言しました。この時、市長は「周辺地権者や地域住民の方々との協議を行う資料である概略設計により、地域住民の方々や周辺地権者の方々のご意見をいただきながら協議を進め、渋滞が解消され安全に、また円滑に通過できる交差点となるよう取り組みたい」とお答えになりました。
関係地権者との話し合い等がどのように進み、今後の改良計画はどうなりますか。
6.住宅リフォーム補助制度を来年度も実施を
23年度にスタートした住宅リフォーム制度は、今年度も継続実施されています。この間の工事費事績で見ると非常に経済効果があることは実証されています。
地域活性化のためにも、来年度も実施いていただきたいと思いますがどうですか。
7.イノシシ、サルなどの捕獲で、三重県が実施している「まる三重ホカクン」作戦を導入してはどうですか
三重県が実施している「まる三重ホカクン」作戦は、ITなどを駆使した作戦で、非常に効果を上げています。
井原市でも調査・研究し実施していただきたい。
8.四季が丘グラウンド・ゴルフ場へ、各種大会時に大会関係者(事務局)が専用できるパソコンとプリンターの設置を
四季が丘グラウンド・ゴルフ場は、オープン以来、市内外からの利用者が多く、利用計画を大幅に上回っていると報道されています。
ただ、現在では、大会を開いてゲーム終了後の順位決定までに、かなりの時間がかかっています。時間短縮の方法として、パソコンを利用して処理する方法があり、そのための大会関係者(事務局)が専用できるパソコンとプリンターを設置してほしいという要望があります。
成績のパソコン処理は、時代の流れであります。この要望に応えていただきたい。
きょう22日午後3時30分から井原市国民健康険運営協議会が開催(写真)され、傍聴しました。会議では、先ず、井原市国民健康保険事業特別会計(保険事業勘定)の平成23年度決算、平成24年度決算見込み、平成25年度推計の歳入・歳出について、事務局の報告を受け、質疑しました。次に、平成24年度井原市国民健康保険事業特別会計補正予算(案)(保険事業勘定)の歳入・歳出それぞれ2億9,390万円について、事務局の内容説明を受けたあと質疑し、この案を参加委員全員が承認しました。次回の会議を来年2月21日(木)午後3時から開くことを決めて閉会しました。尚、この補正予算(案)は、12月市議会に上程され、市議会で審議し、採決される運びになります。
きょう21日井原市立木之子小学校でオープンスクールがあり参加しました。私は3校時と4校時の数教室で2年生から6年生までの授業参観をしました。それぞれの教室での教師の授業の仕方や児童らの授業の受け方など参加者がいる中で緊張はしていたでしょうが、児童たちは活発に発表などしていて感心しました。理科や図工の授業中には参観者は児童の近くまで行って作業などを観させていただきました。(写真左)給食時間には児童と一緒に教室で給食をいただきました。私は2年の教室でしたが、食べる前と済んだ後には「いただきます」「ごちそうさま」と手を合わせていましたし、食後3分間歯磨きもしていました。これが毎回の習慣になっているようで、児童たちはてきぱきと行動していました。最近の学校の様子がごく一部でしょうが理解できた気がして、有意義なオープンスクールだったと思います。ちなみに今日の給食は、五色和え、筑前煮、ごはん、牛乳(写真右)で大変美味しかったです。
きょう21日午後6時点灯・・・。井原市西江原町才児(さいちご)の黒木敬之助さんの自宅庭と塀にイルミネーションがセットされ、黒木さんのご近所の小学生兄弟が2か所のスイッチを同時に入れ写真のような美しいイルミネーションが点灯し、きれいに点滅しはじめました。黒木さんの話では、準備に5日かかった。毎日午後6時から9時まで点灯し、1月7日までやりたいとのことでした。是非一度ご覧になってください・・・・・。
衆院定数削減 「身を削る」なら政党助成金を
野田佳彦政権の民主党と、自民、公明両党は、衆院の解散直前の国会で、衆院の定数削減について「次期通常国会終了までに」結論を得るという合意を取り交わしました。議会制度の根幹に関わる問題を、一部の党で進めること自体問題ですが、合意のもとになったのは民主党が提案した比例定数の40削減案です。比例代表は国民の意思を議席に正しく反映する唯一の制度です。国会から民意を締め出す比例定数の削減は許されず、これらの党が「身を削る」というならまず憲法違反の政党助成金を廃止するか受け取りを断るべきです。
野田首相は、国民世論に追い込まれた衆院の解散にあたって、赤字国債を発行する特例法の成立や社会保障制度の改悪を検討する「国民会議」の発足と合わせて、最高裁から「違憲状態」と判断された「1票の格差」是正と衆院の定数削減を持ち出しました。消費税増税で現役世代に、赤字国債発行で将来世代に負担を求める以上、国会議員も自ら「身を削る」というのがその口実です。 続きを読む »