井原民報 第128号 2013年3月21日
井原民報 第128号（2013年3月21日）ができました。
２月25日から３月18日まで、井原市議会２月定例会が開かれました。日本共産党の森本議員は、２月27日に７項目質問し、市長や教育長の考えをただしました。質問と答弁の一部はつぎのとおりです。森本議員は、今回の質問で平成元年６月議会の初質問から連続96回目の質問になります。また、24年間の質問項目の総計は５９３項目になりました。
きずなNo.924（2013年3月14日）
きずなNo.924（2013年3月14日）ができました。
２月２５日、井原市議会２月定例会が開会しました。会期は３月１８日までの２２日間です。一般質問は、２月２７日、２８日の２日間行われました。森本議員は２７日に質問しました。質問と執行部答弁の概要は次のとおりです。
おそらく議員任期中で最後の集まり（全協）／正副議長と勇退者があいさつ
きょう２６日午前１０時から、おそらく我々現議員の任期（４月２９日）中の最後の集まりになるだろうと思われる市議会全員協議会（全協）が開催されました（写真）。協議事項は、平成２４年度議会基本条例検証結果についてでした。先日開かれた議会活性化特別委員会で検証結果のまとめをしていましたので、その内容を委員長が報告、その報告をもとに協議し、一部修正をして最終的に全会一致で検証結果を可としました。
全協終了後、宮地議長、井口副議長が「２年間お世話になりました」とあいさつされました。正副議長あいさつのあと、この期勇退を考えておられる議員さんに一言づつあいさつを、との一議員の提案で、出席されていた７名（乗藤、高田、川上泉、鳥越、河合、川上武徳、水野）の議員さんが、それぞれ素晴らしいあいさつをされ、それぞれ大きな拍手に包まれました。長い間ご苦労様でした。
しんぶん赤旗より
イラク派兵から帰国後、自衛官の自殺２６人
赤嶺議員に防衛省回答
陸自１９人 国民平均の１４倍
イラク特措法にもとづいてイラクに派兵された自衛官のうち、帰国後自殺した人が、１４日現在で２６人に達することが分かりました。防衛省が日本共産党の赤嶺政賢衆院議員に明らかにしたものです。
内訳は陸上自衛官１９人、航空自衛官７人。陸自の場合、２００４～０６年まで約５６００人が派兵されており、自殺率は２９５人に１人となります。
これは、陸自全体の自殺率２５５１人に１人（１０年度の場合）を大きく上回ります。日本国民全体の自殺率（おおむね４０００人に１人)の１４倍近い数字です｡
空自は０３～０８年まで約３４００人が派兵されています。自殺率は４８６人に１人で、これも空自全体の自殺率３５６２人に１人（１０年度）を大きく上回っています。
防衛省は自殺の経緯、イラク派兵との因果関係などは明らかにしていませんが、０８年４月時点で明らかにした自殺者は陸自７人、空自１人でした。イラクから撤退した０８年１２月以後も、毎年のように自殺者が増え続けていることがうかがえます。昨年１０月以降も、イラクに派兵した航空自衛官が１人、自殺していることが判明しています。 続きを読む »
井原の桜はまだまだ・・・
いまテレビ等で全国各地の桜情報が流れ、今年の開花は非常に早く、東京あたりでは満開で、花見客で賑わっているとのこと。井原ではどうなのかと、きょう２４日の朝、小田川両岸の桜と大江の桜を見に行きました。小田川の桜は、ほとんどの木が蕾で、咲くのはまだまだという感じでした。小田川より咲くのが遅い大江では、ほとんどがつぼみが膨らみかけているという状況でした。今後の気温にもよりますが、例年「郷社まつり」あたりが満開になります。今年もそのあたりに満開になるのではと素人の私は考えています・・・・・。写真は左から準備万端の桜橋と小田川右岸。まだまだ全体は蕾で、これは中でも少し咲き掛けた桜。桜の種類が違うのか、全体の何本かは、このように木の一部ですが咲いているのもある。
市内で市政について・・・
きょう２３日は終日市内で市政についてご意見・ご要望を聞いて回りました。その中で、様々な意見が出されました。なかでも災害時の避難所での対応について貴重なご意見を聞きました。皆さんの意見を聞くことの重要性を痛感しました。
水曜例会小品展
きょう２２日から２４日まで田中美術館東隣の井原市民ギャラリーで「平成２４年度 文化協会 洋画部 水曜例会小品展」（写真）が開催されています。同展には２０人の油彩・水彩画４９点の作品が展示されています。どれも素晴らしい作品ばかりです。皆さん是非足をお運びいただいてご鑑賞ください。
