カテゴリ 'しんぶん赤旗'
しんぶん赤旗日刊紙の「主張」 / 衆参代表質問 米・財界直結を転換してこそ
野田佳彦首相の所信表明演説に対する衆参両院での各党の代表質問をじっくりと聞きました。
民主党政権が誕生して16日で2年。2人の首相が短期間で退陣し、民主党への国民の失望と批判が高まる中での新内閣の誕生です。日本共 [...]
しんぶん赤旗日刊紙の「主張」/野田首相所信表明:国民の痛みが分かっていない
16日で丸2年を迎える民主党政権で3人目の、野田佳彦首相の所信表明演説を聞きました。
野田氏は演説の大半を当面する課題の説明にあて、「国難」に立ち向かうなどとのべました。東京電力福島原発事故の被災者を傷つけた暴言でわず [...]
しんぶん赤旗日刊紙の「主張」・・・政府の責任で復興遅らせるな
マグニチュード9・0の大地震と巨大な津波、それにともなう史上最悪の原発事故の発生から、11日で6カ月になります。
亡くなった方と行方不明者は2万人、いまも多くの人が不自由な避難所や仮設住宅で暮らします。東京電力福島 [...]
関西にも節電要請 財界に被害者の顔ができるか(28日付しんぶん赤旗「主張」)
政府が関西電力の管内に要請した平日昼間の10%以上節電の期間が25日からスタートしました。
関東や東北に続く関西での節電要請にも財界は反発を強め、企業の海外移転が増えると言って“脅す”と同時に定期検査を終えた原 [...]
福島原発事故 東電の賠償実現こそ国の責任(しんぶん赤旗27日付け「主張」)
東京電力福島原発の重大事故はいまなお新たな被害を生み続けています。放射性セシウムに汚染された牛肉が出回っていた問題では、出荷停止による農家の損害に加え、牛肉の消費が控えられたことから、被害は流通業界やレストランなどにも [...]
日本共産党創立89周年/大震災と原発事故の中でこそ
きょう(15日)は日本共産党創立89周年になります。今朝の街頭宣伝は、井原市の西域で福山市との市境の高屋町でした。きょうのしんぶん赤旗日刊紙に「日本共産党創立89周年/大震災と原発事故の中でこそ」という「主張」が掲載 [...]
九電社長謝罪 しんぶん赤旗日刊紙(7月7日付け)より
九電社長“やらせ”メール謝罪
玄海原発説明会で投稿を組織
本紙スクープ・笠井質問が動かす
九州電力の真部利応社長は6日夜、記者会見し、九電玄海原発の運転再開に向けて経済産業省が6月26日に開いた佐賀県民への「説明番組」 [...]