薬師橋の欄干の補強工事が完成
きのう(16日)朝の定時定点の街頭宣伝は、木之子町の馬越橋南詰めでした。ここへ立っていたら、近くにお住まいの「K」さんが、私のところへ来られ「薬師橋の欄干がよくなりました。ありがとうございました」と言われました。「残っていた笠岡分も済んでますか?」と聞きますと「はい」と言われました。きょう(17日)確認に行きましたら、確かに笠岡分もでき上がっていました。そもそもこの欄干の補強工事については、前出の「K」さんが、昨年の6月、馬越橋のところで宣伝していた私のところへ来られ「薬師橋を自転車等で通っていて車とすれ違うと、欄干が低く川へ落ちそうになり大変危険だ。何とかしてほしい」と言われたのがきっかけで、平成22年6月議会の一般質問で採り上げ質問したものです。この橋は小田川に架かっている橋で、橋の2/3が井原分、1/3が笠岡分となっており、関係自治体が違う関係もあり、井原分は6月から工事、笠岡分は8月から工事と、工事着工まで1年余りかかりました。このブログでも6月28日と7月22日に書き込みをしていますが、補強工事をした欄干はしっかりしたものになっており、あの橋を利用されている方は大喜びで、「K」さんのようにわざわざお礼を言いに来られる程です。井原、笠岡の自治体関係者の方々本当にありがとうございました。写真:補強工事が完成した薬師橋の欄干。手前が笠岡市走出、向こう側が井原市神代町。
11年09月17日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中