倉敷医療生協が市と懇談
倉敷医療生協が井原市と19日10時から11時20分まで、4月から実施される「特定健診・特定保健指導」の内容について懇談(写真:右側が医療生協)しました。この懇談には、倉敷医療生協から三宅理事や組合員、職員ら7人が、市からは、毛利市民生活部長、久津間健康福祉部長や関係課長ら6人が出席しました。 懇談は、医療生協から前もって7項目の質問事項を渡していましたので、その項目に沿って返事をもらい、その都度質問をするという形で進められました。担当者の説明では、基本的には今までとそう変化しないよう心がけているなという内容が語られました。しかし内容がますます複雑になってきたので 現場は大変だと話していました。 医療生協からは、まだまだ内容が知られてないので、改めて「広報」で知らせるようにしてほしい、出前講座でやってほしい、市のイベントに医療生協も加わって健康を守る立場で頑張りたいなどのお願いをしました。これらに対して前向きな返事が帰ってきました。
08年02月19日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中