木之子歴史同好会定例会
きょう(3日)午後1時から第4回木之子歴史同好会定例会が会員20人の参加で開かれました。今回は、井原市木之子町円地地内にある縣主(あがたぬし)神社周辺の史跡などを見学しました。井上晴正会長(歴史研究家:元教員)の詳しい解説を聞きながら、木之子村当時の出身者で、村民のために多くの資財を投じた人物や教育面で素晴らしい業績を残した人物などの顕彰碑4基や、縣主神社拝殿の絵馬などを見学しました。私自身これらの顕彰碑や絵馬などを今まではなんとなく見過ごしていましたが、解説を聞きながら観てみると非常に歴史を感じ、木之子地区から素晴らしい人材を輩出していることを改めて深く感じとりました。写真は左顕彰碑の説明をする井上会長、右拝殿内の絵馬を観る参加者
11年11月3日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中