臨時議会/議案説明/全協/発言通告書を提出
きょう(28日)午前10時から井原市議会臨時会が開かれ、人事院勧告に準じて一般職の職員の給与について関係条例の改正をおこなう議案を審議し、全員一致可決しました。
上記の臨時議会終了後、12月定例会で上程される10議案について、全議員に対して長野総務部長と三宅財政部長から議案の内容説明がありました。写真は全協であいさつする瀧本市長。
上記議案の内容説明のあと、引き続いて議員全員協議会(全協)が開かれました。協議事項は、1.市民の声を聴く会における意見等に対する回答について 2.議会への提案に対する回答について 3.議会への提案の協議先について 4.その他でした。
井原市議会12月定例会で一般質問をする議員は、29日の午前10時までに発言(質問)内容の概要を議長宛に提出することになっています。私はきょう(28日)午前に提出しました。上記の議会等があったので、担当課の職員とのヒヤリングは午前と午後に分けて行いました。質問の順番は、あす午後2時から開かれる議会運営委員会で決定します。なお質問の件名は次のとおりです。
1.福祉避難所のあり方について、今後、市はどうしようと考えていますか
2.学校施設以外の公共施設の早期耐震診断と必要箇所の耐震工事を
3.放射線量の測定間隔を拡げ、測定箇所を増やしては
4.「場外舟券売り場」の設置の動きがあります。市としての対応は
5.井原・芳井・美星地区の方言を後世に伝えるため「方言辞典」の作成を
6.幼・小・中・市立高校の普通教室にエアコンの設置を
7.井原市ふれあいセンターへ早期に自動昇降機の設置を
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コメント 森本ふみお
日付: 11年12月1日, 22:43:00
三宅さま
コメントありがとうございました
三宅さまの言われるとおりです。質問もご指摘の観点でやりたいと思います。
コメント 三宅
日付: 11年12月1日, 21:41:18
エアコンが早く設置されるといいですね。
出来れば冷房だけでなく、暖房もできる冷暖房エアコンが設置されれば、教室の空気が現在の石油ファンヒーターに比べて汚れにくくなり、集団風邪やインフルエンザの発生抑制にもなりますし、石油ファンヒーターで個々に石油を使うのをやめて、その分の石油を火力発電に回したほうが、二酸化炭素の発生量を抑えられるそうですね。それに学校の環境が冷暖房エアコンの設置によって変われば、こどもたちにとって家に居るよりも学校に行ったほうがよいということにもなり、全国ワーストクラスとなっている不登校の発生の抑止にもつながっていく気がします。