木之子歴史同好会
きょう(12日)午前10時から第5回木之子歴史同好会定例会が木之子公民会を会場に、会員20人が参加し開催されました。今回は、日本民話の会運営委員の立石憲利岡山民俗学会理事長を講師に招き、午前中は、先ず「石仏とは」から始まり、石仏を調べる目的や石仏の観察や調査の方法などについて具体的な話を聞きました。立石講師は、話しなれたもので、分かり易く話され、時折冗談を交え、参加者も楽しそうに、しかも笑い声を出しながら聴いていました午後、私は参加できませんでしたが、1時から実際に町内へ出て石仏を観察しながら調査しました。写真左は講演中の立石氏(立っている人)。右は講演終了後、公民館内の石灯篭を、立石氏から説明や調査方法などを聞く参加者。
12年01月12日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中