葡萄浪漫大神楽
第1回葡萄浪漫大神楽が、井原市青野町の葡萄浪漫館前の広場で開催されました。私は来賓として出席しました。この催しは、神楽部井原支部のメンバーが中心になって、同会が発足して60年を迎えようとしており、これまで神楽を伝承して来た先人に感謝し、亡くなられた神楽太夫などの慰霊も行われました。会場には神楽の大好きな老若男女が市内外から多数来ており、中には、市が特別に企画した、井原線利用者で井原駅から会場までの無料バスで来たとい方もいました。 10時30分から16時まで「榊舞い・導き猿田彦の舞い」「岩戸開きの能」「国譲りの能」「八重垣の能(大蛇退治)」が途切れることなく舞い続けられ、これだけの舞が舞われことはめったに無く、神楽ファンを魅了していました。
08年04月6日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中