市国民健康保険運営協議会
きょう29日午後3時30分から、井原市役所で平成24年度 第1回 井原市国民健康保険運営協議会(川相善雄会長)が開催(写真)されました。今年度から傍聴ができるようになったので傍聴しました。
会議では、井原市国民健康保険の保険事業について、事務局から6事業の報告があり、それに対する質問等が出されました。報告に対する質問が終了したあと、被用者保険等保険者(県自動車販売健康保険組合、全国健康保険協会岡山支部、公立学校共済組合岡山支部)を代表する3委員から、それぞれ保険の実情報告等がありました。
6事業報告の中で、次の3事業で、今年度からの新規の取り組みや人間ドックと脳ドックの実施時期を延長するという報告がありました。
特定健康診査・・・井原放送でCM放送。電話での受診勧奨。
人間ドックと脳ドッグ・・・実施時期を6月から翌年の2月までだったものを3月までに延長。
後発医薬品普及促進・・・岡山県国保連合会に委託し、平成24年6月から毎月実施。先発医薬品から後発(ジェネリック)医薬品に変更した場合の効果額を通知する。月末に(慢性疾患患者等)切り替え効果の高い被保険者に郵送する。 最後に次回の会議を8月23日(木)の午後に開催することを決め、午後5時前に閉会しました。
12年05月29日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中