第2回健康まつり
きょう(28日)10時から15時30分まで井原市神代町の井原市ふれあいセンターを会場に「第2回健康まつり」が行われ、約350人が参加しました。この催しは、昨年から、倉敷医療生協井原支部神代班と地域人権運動井原の会等が中心になって、健康まつり実行委員会を組織して開催しているものです。まず早雲太鼓の演奏(写真上)で始まりました。健康まつりにふさわしく、「健康チェックコーナー」では看護師さん等による身長、体重、血圧、体脂肪、握力ほかの測定などを行い、結果に基づいて健康指導も行われました。歯科の専門家による「歯科検診」も行われ、親子連れで検診を受けている人もいました。また、倉敷医療生協玉島協働病院の医療ソーシャルワーカーの「健康なんでも相談」や、私も参加しての「介護・生活相談」なども行われました。「子ども手づくり工作コーナー」では、紙てっぽう、竹とんぼ、風ぐるま、竹うま、独楽回し、シャボン玉づくりなどで子どもたちが、作ったりやってみたりと楽しそうに取り組んでいました。特にシャボン玉作りは直径25cmほどのワッカを石鹸液(色々なものを混ぜているそうですが)を入れているたらいにひたし、ワッカをたらいから上げて大きく手を動かすと、大きなシャボン玉ができる(写真下)ので、子どもたちが楽しそうに何度も何度もやっていました。食事のコーナーでは、手打ちそば、カレーライス、バラ寿司などが販売され、多くの方が美味しそうに食べていました。12時半からはセンターの二階で舞踊やカラオケなども行われました。最後は、このたび初めて「ビンゴゲーム」を行い、健康器具を中心にした豪華?商品をゲットした人は大喜びしていました。ビンゴゲーム参加者全員に参加賞も出ていました。ちなみに私は手首で測定できる簡単血圧測定器をゲットしました。大変楽しい一日でした・・・。
08年09月28日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中