ごみ有料化に反対という電話が入る
きょう16日の18時30分頃、井原市西江原町にお住まいの主婦の方から、ごみ袋の有料に反対であるという電話が入りました。この主婦は、「きょう配られた「広報いばら」を見てビックリした。もうあれで決まったんですか?。これではそんな書き方ではないですか。どうしても有料にしなければならないのなら、その理由を市民にはっきり示し、市民になるほどと納得してもらってから有料化に踏み切るべきです。有料にすれば、夜陰にまぎれて不法投棄する人が出てくることも非常に心配です。わたしは有料には絶対反対です」という内容でした。 あす井原市議会議員全員協議会で、ごみ有料化についての構想が説明されるようです。内容を聞いて、言わなければならないことははっきりと指摘するつもりです。 日本共産党が今「市民アンケート」を実施しており、きょう現在で144通の返事が返ってきています。この中にごみの有料化についての賛否の考えを聞いている項目があります。「賛成」「どちらかと言えば賛成」の全体に占める割合は19.7%。「反対」「どちらかと言えば反対」の全体に占める割合は73.2%となっており、あとは「わからない」と「無回答」です、この数値も示しながら市長の考えを質したいと思います。
08年10月16日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中