きょう木之子地区協働のまちづくり市民推進室が開催されました
井原市では、瀧本市長が各地区へ出向いて「協働のまちづくり市民推進室」を開いて、市民の声を聞いています。今年度は、各地区で協働のまちづくりをどんなテーマで進めていくかを決めて、それの進め方を話し合う場にしています。きょう(7日)午後7時から木之子公民館でこの推進室(写真)が開催されました。木之子地区は「高齢者が安心・安全に暮らせるまちづくり」をテーマにして、木之子地区振興協議会のメンバー(私も委員の一人として出席)などが中心で、意見を出し合いました。木之子地区社会福祉協議会の久保会長がテーマについての問題提起を行い、それぞれ意見を出し合ったり、現在地域で取り組んでいる内容などを出し合いました。これらを今後発展させていくため、市への要望も出し合いました。 推進室の話し合いが終了後、いま市が進めているごみの有料化について市長から説明があり、参加者の意見を求められました。数件質問などが出されましたが、殆ど意見は出ませんでした。私は有料化反対だとはっきり言い、今の市の進め方は間違っていると指摘をしました。
08年11月7日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中