井原市が緊急経済・雇用対策本部を設置
井原市は27日に緊急経済・雇用対策本部を立ち上げ、瀧本市長を本部長に16人体制で、景気悪化に伴い雇用情勢の悪化に対応することを決めました。このたびは(①井原市臨時職員8人の雇用 ②市営住宅(5戸)の優先入居 ③緊急経済・雇用相談窓口(商工観光課及びまちづくり市民推進室)の3対策を掲げています。詳しくは総務課職員係(電話:0866-62-9506)へお問い合わせください。詳しくは、このBLOGに掲載する「きずな」730号をご覧ください。写真は対策本部事務局(商工観光課)がおかれている井笠地域地場産業振興センター玄関設置されている看板。
昨年の12月25日に、日本共産党井原市委員会の私と石井議員、西山省三市議選候補者の3人が5項目の緊急申し入れ(申し入れの詳細は昨年の12月26日の私のBLOGをご覧ください)をしていましたが、その項目の一部が実現しました。引き続き解雇者に対する対策の充実・強化を求めて奮闘したいと思います。
09年01月28日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中