井原市議会が閉会 地域医療等を考える調査特別委員会設置
9月10日から開かれていた井原市議会9月定例会がきょう(25日)閉会し、委員会付託されていた諸議案等が原案どおり可決されました。5請願が採択された結果、それぞれの意見書案が発議されすべて全会一致で可決されました。意見書は次のとおりです。 尚、市議会12月定例会は12月3日(月)に開会することを瀧本市長が明らかにしました。 ◆品目横断的経営安定対策の見直しと、多様な担い手の育成を求める意見書 ◆飼料価格の高騰による農家負担の軽減と、国産飼料の増産、循環型畜産の発展を図る施策を求める意見書 ◆地方財政に関する意見書 以上が私と石井議員が紹介議員になっていた請願に関わるもの ◆国の私学助成の大幅増額を求める意見書 ◆県の私学助成の大幅増額を求める意見書 ◆教育予算の拡充を求める意見書
市議会最終日(25日)に「地域医療等を考える調査特別委員会」が設置され委員も選出されました。委員会の名称どおり、医師不足で悩んでいる井原市民病院のことだけにせず、地域医療について調査・研究をすることにしています。正副議長を含めて14名で構成。直ちに第1回の特別委員会を開き、正(乗藤議員)副(宮地議員)委員長を選出しました。私も委員の一人として加わっています。おおむね月一回程度の間隔で会議を開くことを確認しました。
07年09月25日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中