平成22年度予算編成にあたっての要望書を市長に手渡す
きょう(29日)午後3時から日本共産党井原市委員会のメンバー6人(私や石井、大平両元市議ら)が瀧本市長を訪ね「平成22年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し(写真)ました。これには北村財政課長が同席しました。この要望書提出は、新年度(平成22年度)の予算編成に入る今の時期に、市民の声を要望書としてまとめ、毎年行っているものです。今回は135項目の要望になっています。
主だった項目について、先ず市長の考えを聞き、こちらからも要望書の中のこれというものについて、より突っ込んで具体的に言い、要望内容を深めました。
要望などを話す中で、瀧本市長は「予算編成の時期になったが、新政権になって新聞やテレビなどから情報を入れるような状況で、情報がほとんど入らない。早く正確な情報が欲しい。大変戸惑っている」等とはなし、最後に「これらの要望は、地域の声として大変ありがたいと思っている。予算編成の中で順次優先度をつけながらやって行きたい」と話されました。要望と懇談は約1時間40分に亘りました。要望書の内容は、後日、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でお知らせしますが、その原稿ができ次第、このブログへアップします。
09年10月29日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中