井原市立木之子小学校、同幼稚園の学芸会
きょう(8日)午前8時45分から約3時間井原市立木之子小学校体育館で同幼稚園・小学校の学芸会が開催され、案内をいただいていたので出席し、最後まで児童の演技を楽しませていただきました。今年のテーマは「学芸会 みんなの心に 感動を」です。幼稚園児や1年生から4年生までの歌や劇を始め、毎年恒例の5・6年生によるオペレッタ「天保川物語」が演じ(写真上)られました。この天保川物語は天保の時代に木之子沼が大雨の度に川が氾濫するので、庄屋平木氏が中心になり、地域の農民が一丸となって川の改修をして、天保川を氾濫しない川にするまでの涙ぐましい歴史を演じます。私は、これまで何度も観ていますが、毎年このオペレッタを見ては改めて感動しています。こうやって木之子の歴史を後世に伝える5・6年生の毎年の取り組みは非常に大事なことだと思います。今後も続けていただきたいものです・・・。プログラムの最後は、「全校合唱」でとどけ!心のハーモニーで全校生徒が3曲歌い(写真下)ました。その中1曲は手話を入れながらの合唱もありました。
09年11月8日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中