井原で医療生協等による初の「健康まつり」を開催
9月30日に倉敷医療生協井原支部運営委員会神代支部と県人権連井原の会等で構成する実行委員会(村上雅彦委員長)主催で、初めての「健康まつり」が、井原市神代町の井原市ふれあいセンターで開催され、約200人の方が来場されました。 先ず日本の郷愁を誘うオープニングの太鼓(写真左)でまつりが始まりました。健康まつりとあって、健康チェックで血圧、体脂肪率、あくりょく、あかんベー(貧血)チェック、医師による歯科チェック等が行われていました。 相談コーナーでは、医療、介護なんでも相談、医療生協組合加入相談コーナー等も設けられていました。子どもたちも楽しめるようにと、水鉄砲、竹とんぼ、竹馬体験、紙鉄砲づくりコーナーや、学校の先生による科学マジックコーナーもあり、子どもより大人の方が興味を示していたようでした。地元の方によるフランクフルト販売、無料ホップコーンのコーナーなども人気がありました。綿菓子づくり体験には子どもたちが楽しそうにチャレンジしていました。 屋内では、プロの指導で、そば打ち体験コーナーがあり、多くの方が体験し、出来上がったソバを「帰って湯がいて食べるんだ」とニコニコ顔で話していました。カレーライスや手打ちソバも販売されており、多くの方が美味しそうに食べていました。 今日の健康まつりのメーンでもある「メタボリックてなあに」と題した倉敷医療生協玉島協働病院の進藤眞医師の講演(写真右)には35人の方が熱心に聞き入っていました。
07年09月30日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中