木之子地区社協委員研修
きょう(19日)午前9時出発で木之子地区社会福祉協議会委員等22人が福山市鞆町の「鞆の浦さくらホーム」の「地域ネットワークの構築」について研修に行きました。鞆へ到着し、10時半頃から鞆公民館2階を会場に約1時間、ホームの羽田責任者の施設の活動内容や取り組みについて話(写真横)を聞きました。「一人の心を見つめるケア」「地域の人が地域で暮らせる施設を目指し」頑張っている内容について話されました。心に残ったのは「地域力をつけるため、ご近所助け合いの基盤を築くことが重要」という言葉で、そのため施設の職員の努力の内容が話されたことです。木之子地区でもこのような取り組みに少しでも近づく心がけで活動することが大事だろうと感じました。羽田さんの話を聞いたあと、「鞆の浦さくらホーム」を見学(写真下)しました。築300年近くの大きな建物を改修しての施設で、入所者のことを良く考えた施設にしていることが案内を聞いて大変良く伝わってきました。全体を通して、大変有意義な研修でした。昼食の「鯛御前」(写真下)は美味しかったし、鞆の浦は4回目でしたが、皆さんとの散策も楽しかった。午後4時前に無事到着しました。
10年01月19日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中