政府は新テロ対策特別措置法案を閣議決定
きょう(17日)政府は新テロ対策特別措置法案を閣議決定したとニュースで報じられています。今度は海上阻止活動のための給油だけにするように言っています。しかし、昨日の我が党の小池晃参議院議員が、このことでこれまでの事実に基づいて追及し、政府が言っていることは「ごまかしである」ことが明らかになっています。11月1日で期限切れになる現在のテロ対策特別措置法に替わって、なんとしても国民をだましだまし新法を成立させ、あくまでアメリカに協力しようというものです。到底許すわけにはいきません。
日本共産党は、インド洋、イラクからの自衛隊のすみやかな撤退を求めております。テロは戦争ではなくせません。日本は、貧困対策や教育改善など、平和の分野で、テロ根絶に貢献すべきだと主張しています。
写真はきょうグランドゴルフの練習場で見つけた紅葉した桜の葉っぱ。一部が透けてこのような不思議な葉っぱになっていましたので、持ち帰ってカメラに納めました。
07年10月17日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中