美星ふるさとまつり 乙島まつり
きょう(28日)「第26回 美星ふるさとまつり」が開催され、約2万人が楽しみました。自治公民館などが出店した69の模擬店では、様々な秋の味覚をはじめ、たくさんの自慢の品が並べられ、参加者は、思い思いの品を求めていました。野外ステージでの鬼龍太鼓、傘おどり、美星中の吹奏楽部演奏などのイベントをはじめ、テント村の催しでは、神楽、ふわふわ、発動機展示などにも、多くの参加者が集まっていました。
きのう(27日)ときょう(28日)の2日間、倉敷市玉島乙島(おとしま)の戸島神社の秋のお祭り「乙島まつり」が盛大に行われ、多くの参拝者が、五穀豊穣を祝いました。このまつりは、倉敷市重要無形民俗文化財に指定されているもので、きょうは朝4時から8台の千歳楽 、3台の御船、1台のだんじりが境内を練り、乙島地内の各部落を、列を連ねて巡回し、19時頃に神社へ帰ってきて(宮入)、また境内で練るもので、近郷からも多くの方が、この賑やかで勇壮な「乙島まつり」を観に来ています。 乙島は、私が育ったふるさとであり、青年団当時「千歳楽」を担いだり太鼓をたたいたりした、懐かしい思い出もあり、毎年楽しみにしています。きょう夜は、家族全員で千歳楽の「宮入」を観に戸島神社へ行き、若かりし頃の思い出を甦らせました。
07年10月28日|パチリ, 日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中