日本共産党が井原市長に予算要望書を手渡す
日本共産党井原市委員会(森本典夫委員長)が10月30日井原市役所で瀧本市長に「平成20年度予算編成にあたっての要望書」を提出(写真左)し、内容の説明をおこなうなど約45分にわたって懇談(写真右)しました。
この要望は、日本共産党が、新年度の予算編成が始まる今の時期に、毎年おこなっているものです。この度は、市民から寄せられた意見・要望を108項目文書にして手渡し「新年度の予算編成の中で取り入れていただきたい」と要望し、瀧本市長は「要望の内容は市民の声として集約されている。財政状況が厳しくなる中で、予算全体を見ながら取り入れられるものはできるだけ取り入れるよう努力したい」と答えました。
市からは瀧本市長が、日本共産党からは、森本、石井両市議や大平元市議ら6人が参加しました。
07年10月30日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中