入院8日目
きょう(20日)からリハビリ開始。15時から15時30分の間、院内のリハビリセンターで初めてのリハビリを受けました。先ず歩いてみてくださいということで30mの直線を2往復、その後、階段の上り下り。踊り場の高さが一緒の3段の階段と、2段の階段の上り下りを各二回やりました。最後に病院の外へ出て、炎天下のアスファルトの道路を約5分ほど歩いてきょうのリハビリは終了。このような正式のリハビリ以外に、自分が考えた、リハビリ(?)をきょうからはじめています。入院している病室の前の廊下の往復歩行です。行って帰って約1分、10往復して約10分です。リハビリの担当者に自分でこうやっていると言いましたら「まだベットから降りたばかりですので、無理をしてはいけません。腰に負担がかかって、回復が遅くなることがありますよ」と言われました。したがって明日からの廊下歩きは無理がかからないよう慎重にやりたいと思っています。 手術を受けてよかったと思ったことは、朝の街頭宣伝のとき、約1時間立っている間で、手術前は3~4回特に左足が臀部から足先まで痺れが来ていたのが、きょう2回実験的に、歩いたときの10分と、その後50分同室の方と、立ったまま話をしながら過ごしましたが、全く今までのような痺れがなかったことです。写真:階段の上り降りのリハビリ中
10年08月20日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中