期日前投票は前回比１．４倍/空が真っ赤に・・・/しんぶん赤旗配達
井原市長選が両候補懸命の訴えを続ける中で後半に入りました。「期日前投票」は、告示の翌日の８月３０日から９月１日までの３日間で、全体（井原・芳井・美星）の投票者は１,４６９人で、４年前の同期間の１,０４５人の１．４倍になっています。井原地区の投票所になっている井原市役所１階の市民サロンは、午前１０時半ごろ（写真）には、投票の方がひっきりなしに出入りしていました。「期日前投票」ができる、きょうからの後半３日間で一層投票者が増加するのではと推察されます。５日の投票日、市民の多くの方が投票に行かれ、前回より投票率が上がるようになれば良いのですが・・・。
写真は、今朝（２日）午前５時２０分頃の東の空です。西の方に浮かんでいる雲まで赤くなり、空全体が写真のように真っ赤に染まっていました。この光景は１５分ほどで通常の空に戻りました。
きょう、しんぶん赤旗日曜版の市役所内と出先機関などの配達を試みてみました。特に問題は無く、通常の配達ができ、まずは一安心。日刊紙の配達担当になっている来週の木曜日は、日刊紙とあわせ、私の配達部数すべての日曜版の配達をやってみようと思っています。結果はどうなるか・・・。
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コメント 森本ふみお
日付: 10年09月2日, 18:07:37
三宅さま
度たびのコメントありがとうございます。議会基本条例のパブリックコメントの不手際（？）については事務局に質してみます。多くの方がコメントを寄せていただきたいと思っています。
私は市長選はどちらも支持しない立場ですが、特別委員会の正副委員長が特定の候補者を支援することは議員個人の自由だと考えています。これまで特別委員会のほとんどを傍聴しましたが、委員全員の討議の中での条例作りなので、中立・公正は保たれていると考えます。
コメント 森本ふみお
日付: 10年09月2日, 18:19:44
三宅さま
無事退院しました。ありがとうございます。
コメント 岡本
日付: 10年09月3日, 10:33:11
久しぶりにブログを拝見させていただきました。
ご挨拶が遅れて申し訳ありませんが、入院をなされていたとのことで、退院おめでとうございます。
ブログの閲覧者の方が、指摘なされている特別委員会の正副委員長が特定候補を支援されている問題ですが、森本さんのように政党所属議員が特定候補を支援するは問題ないと思います。しかし、特別委員会の正副委員長は無所属として有権者に選ばれ議員になりながら、正副委員長在任中に政治団体を立ち上げ、特定候補を擁立し、特定候補を全面支援するというのは、正副委員長という立場で職権を乱用していると受け取れる行動に見えます。支援だけなら問題ありませんが、特定委員会の正副委員長の行動は、政治団体を立ち上げ、特定候補を擁立したという点が、有権者に対する侮辱と受け取れなくはないです。
コメント 森本ふみお
日付: 10年09月3日, 12:02:26
岡本さま
無事退院しました。お見舞いありがとうございます。
ご指摘の件ですが、市議会の正副議長という立場の議員がこういう行動をとることは問題有りという認識は持っています。特別委の正副委員長のこういう問題について、私の認識が間違っているかどうか、研究してみます。ご指摘ありがとうございます。
コメント 森本ふみお
日付: 10年09月3日, 15:41:29
三宅さま
基本条例のパブリックコメントの件です。事務局に確認したところ「市のＨｐに載せていただけなかったので、市議会のＨＰに乗せている。３日現在２２件コメントが寄せられている」とのことでした。
コメント 三宅
日付: 10年09月3日, 22:44:33
森本 様
パブリックコメントの件、確認していただきありがとうございます。更新の不手際ではなかったのですね。それにしても、パブリックコメントの募集なのに、パブリックコメントのホームページに掲載できないとは、可笑しな話ですね。
倉敷市では4月から各担当課で実施していた「パブリックコメントの手続」を制度として統一し、情報を一元化した（http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=3268）となっていますが、井原市では統一がなされていないのでしょうね。
井原市において、これまでに行われてきたパブリックコメントの募集結果を見ると、0件のものや数件しか応募のないものばかりのようですが、3日現在で22件とは、“市長選効果？”で市民の関心が高まっているのかもしれませんね。
コメント 森本ふみお
日付: 10年09月3日, 23:14:02
三宅さま
事務局の話では、「市のパブリックコメントでとお願いしたが、それはできないということで、仕方なく市議会のＨＰで対応した」とのことでした。三宅様がご指摘のように、パブコメのＨＰに掲載すべきだと思います。今後、この点を市側に提言したいと思います。ただ、市と議会は車の両輪とよく言われますが、そういう意味で独自、という考えなのかもしれませんが・・・。
コメント 三宅
日付: 10年09月2日, 17:09:52
森本 様
市民の投票行動も大切ですが、議会基本条例へのパブリック・コメントの応募も大切ではないでしょうか。
市のパブリック・コメントのホームページ（http://www.city.ibara.okayama.jp/publiccomment/index.html）を拝見したところ、「現在、意見募集中の案件はありません。」となっています。ホームページの更新の不手際が生じているようですが、パブリック・コメントの募集について、もっと市民に周知させる必要があるように感じます。
また、議会基本条例の策定特別委員会の正副両委員長が、市長選において特定の候補者を全面支援している現状は、中立公正な条例策定という点で問題があるように思えます。