井原地区防火の集い ごんぼう村フェスティバル メタセコイヤのクリスマスinきのこ2010
きょう(5日)午前9時30分から井原地区消防組合庁舎で井原地区少年婦人防火委員会主催の「井原地区防火の集い」が開催されました。この集いは2年に1度行われています。この中で、消防写生大会優秀作品表彰が行われました。表彰後消防車や救急車などの見学、地震体験車体験、参加者への非常食のプレゼントなどなどが行われ、最後に「防火の宣言」をして集いを終わりました。写真は消防写生大会の県知事賞を受ける幼児の部の西江原幼稚園の宮本竜聖くん(写真左)、工作者に乗せてもらってお父さんのカメラに向かって嬉しそうにポーズする姉弟(写真右)
おなじく5日午前9時より井原市芳井町の明治ごんぼう村ふれあい広場で「第24回 ごんぼう村フェスティバル」が行われ、多くの方で賑わっていました。会場では明治ごんぼうをはじめとして、豚汁、おでん、うどんをはじめ多くの模擬店がテントを連ね、参加者は思い思いの品を求めていました。中でも子ども神楽は大人気で、大黒さんが撒く福の種を多くの見物客が、いつものように吾もわれもと手を高く伸ばす光景が見受けられました。写真は美味しい豚汁は大人気(写真右)、福の種を撒く大黒さん(写真左)
おなじく5日午後2時50分から木之子小学校校庭を会場に木之子クリスマスツリー実行委員会主催で「メタセコイヤのクリスマスinきのこ2010」が開催されました。オープニングで木之子中学校有志ら4人による「早雲太鼓」が演奏され、まず来場者の心を高揚させてくれました。引き続きマジック、オカリナ演奏、バンドメンバーによる弾き語りなどが行われ、途中5時過ぎから、10,9、8とカウントダウンが始まり0で一斉に前もって来場者全員に渡されていたクラッカーをパンパンと鳴らし、高さ22mのメタセコイヤのツリーの1万個の電飾に点灯され「オッーー」「ワーー」と声が上がっていました。点灯後もサックス演奏やバンド演奏が行われました。会場では「エプロンママ」や「くすのき会」の方々による「あったかシチュー」「あつあつフライドポテト」「コーヒー」「ジュース」「ブレスレット」などが販売されていました。メタセコイヤののツリーは今年で9年目、クリスマスinきのこのイベントは今年で8年目になります。参加者全員がそうでしょうが、私自身、今回も大変楽しいひと時を過ごさせていただきました。東森伸之実行委員会代表をはじめ、実行委員会のみなさん、本当にありがとうございました。写真はカウントダウンをして点灯された瞬間のメタセコイヤのツリー。
10年12月5日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中