井原市議会総務文教委員会 同予算決算委員会総務文教分科会
井原市議会では、14日から3日間委員会や分科会が開催されています。きょう(16日)は、私が所属する総務文教委員会と予算決算委員会総務文教分科会が開催されました。委員会では、委員会に付託されている「井原市公共施設の暴力団排除に関する条例」の制定議案1件と「井原市過疎地域自立促進市町村計画の策定について」という議案1件を審議し、どちらも原案通り全会一致で可決しました。私は「井原市公共施設の暴力団排除に関する条例」の制定議案の審議の中で、井原市は昭和40年4月12日に「暴力追放宣言」をしている。よく目につく場所へ「暴力追放宣言都市宣言」という啓発看板の設置を求めました。これについて三宅副市長は「以前はあったと記憶しているが、確認して現在ないようなら、設置する」と答えました。また、「この条例の対象施設26施設に、条例の趣旨を書いたプレートを設置しては」と提言しました。北村総務部次長は「今後設置していきたい」と答えました。今後の日程は。20日が予算決算委員会。22日が議会最終日。写真は総務文教委員会の様子。右側手前から奥へのの一列は傍聴議員。
総務文教委員会終了後、引き続き予算決算委員会総務文教分科会が開催されました。分科会では、分科会に付託されている22年度一般会計補正予算の1議案について審議(質疑)しました。きょうの審議の内容は、20日に開かれる「予算決算委員会」で3分科会会長が審議内容を報告し、質疑・討論(採決)することになります。きょうの分科会終了は午前11時55分でした。
10年12月16日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中