猛威を振るう新型インフルエンザ 氷点下7℃この冬一番の冷え込み
いま新型インフルエンザ(インフル)が猛威を振るっています。きょう(31日)役所へ行きましたら、正面玄関を入ったところ(写真)と各階の階段を上がりきったすべての所に消毒液が置かれていました。役所の職員間でもインフルが蔓延し始めており、感染した職員は当然休んでいますが、来庁舎への感染予防も含め、先週の金曜日からこの消毒液を設置したそうです。役所内では、きょう10時現在で46人がインフルで休んでいるそうです。市内でも猛威を振るっているインフル、徹底した手洗い・うがいを行い、感染しないよう充分注意しましょう。
テレビやラジオのニュースでは、けさは全国的にこの冬一番の冷え込みだったところが多かったようです。井原市でも、この冬一番の冷え込みで、我家の外にある温度計は、午前6時30分の気温がなんと氷点下7℃を示していました。一瞬壊れたのかなと思いましたが、そうではありませんで、確かに氷点下7℃でした。私の記憶では、昭和43年4月に倉敷市玉島乙島 から井原市へ転入してから43年間、こんなに冷えこんだ記憶はありません。それにしても毎朝氷点下の気温で大変です。きょうも西江原町の片山工業前で定時定点の街頭宣伝を行いましたが、冷え切りました。
11年01月31日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中