「めだか」の花見 *郷社まつり
毎年、今の時期、車椅子生活者などの「めだかの集い」という団体が花見をしています。きょう(4日)昼前から小田川左岸の桜橋公園で5分(?)咲きの桜の下で花見をしました。少し風がありましたが、天候に恵まれた中での花見でした。昨年は、日本舞踊、フォークダンス、腹話術、手品、子供さんによる民謡、紙芝居など多くのボランティアの方々が参加して華やかな会でしたが、今年は東日本大震災が起きたので、いっさいこれらの催しはせず、桜の木の下で美味しい弁当をいただき、簡単ビンゴなどで景品をもらうなどと質素にしました。それでも参加者は毎年楽しみにしており、大変楽しいひと時を過ごしました。写真は参加者全員でパチリ・・・。
毎年4日の日と決まっている「郷社まつり」がきょうありました。いつもですともう少し多くの参拝者で賑わっていますが、写真のように境内はあまり参拝者はおられませんでした。私はこれまで毎年のように行っていますが、だんだん参拝者が少なくなっているような気がします。露天のお店の主人も「これくらいの参拝者じゃあどうしようもない」と嘆いておられました。
11年04月4日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中