厳島神社の春季例祭
きょう(17日)午前10時から、井原市木之子町円地地内の縣主(あがたぬし)神社の境内にある厳島神社で春の例祭が開催され、来賓(地元の市議)として出席しました。 10時から始まった神事は厳粛に進められ、約30分で終了しました。11時ちょうどから、境内に組まれている櫓に木之子町内の数部落ずつが順番に上がり、部落から持ち寄った袋入りの紅白餅をまきました(写真)。 木之子町内はもとより、近隣の東江原町や西江原町、岩倉町などからも来られていました。お餅がまかれ始めると、老若男女が「こっちー投げてー!」などと大きな声を出しながら懸命に拾っていました。私も地元森脇部落が撒くときには櫓に上がって投げました。もち投げは15分ほどで終わり、きょうの例祭の関係者は縣主神社の大広間で直会(なおらい=食事)をしました。
11年04月17日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中