高校生の部とジュニアの部の団体競技で井原が優勝
「第3回井原カップ男子新体操大会」兼「全日本ジュニア新体操選手権大会、中国ブロック予選会」が13日と14日の両日井原体育館で行われ、東は岐阜県から西は大分県から参加し、熱い戦いを展開していました。2階席からは市内の入場者や選手の家族などからすばらしい演技に大きな拍手などが送られていました。13日には個人競技が行われ、高校生(21人が出場)は小川晃平君(井原高等学校)が総合2位、細羽勇貴君(同)が同3位。ジュニア(29人が出場)は佐能佳樹君(井原ジュニア体操クラブ)がスティックで3位に入りました。高校生はスティック、リングの2種目、ジュニアはクラブ、スティックの2種目で争いました。きょう14日には、団体競技が行われ、高校生の部(5団体が出場)は井原高校が昨年に続いて2連覇、ジュニアの部(9団体が出場)は井原ジュニア新体操クラブAが初優勝、井原ジュニア新体操クラブBが4位に入りました。井原勢は大健闘でした。おめでとうございます。また、すばらしい演技に堪能しました。ありがとうございました。写真:個人競技や団体競技、表彰式の一コマ
11年08月14日|日記帳.
森本ふみお コメント: コメント募集中