きずなNo.843(7月7日)
きずなNo.843(7月7日)ができました。
6月の入札は29件ありました。この内、「制限付一般競争入札」が4件で、すべて「郵便入札」でした。次にその一部を紹介いたします。
普天間「固定化」発言 沖縄県民への脅迫は許されない(7月4日付 しんぶん赤旗日刊紙「主張」)
菅直人首相が仲井真弘多沖縄県知事との会談(6月27日)で米軍普天間基地の「固定化を避けるため」には同基地を名護市辺野古に「移設」する「以外にない」とのべたことが怒りを買っています。
普天間基地の辺野古「移設」に反対し、普天間基地を即時閉鎖・撤去させることは県民のゆるぎのない総意です。その願いに応えるのが政府のつとめであるはずです。にもかかわらず辺野古「移設」を認めないなら普天間基地を今後も存続させるしかないかのようにいって「固定化」で県民を脅し、願いをふみにじるのでは県民の理解など得られるはずがありません。
「日米合意」実施のため
菅首相が普天間基地の「固定化」で県民を脅すのは、民主党政権が進めてきた普天間基地の辺野古への「移設」計画がいよいよ行き詰まっていることを示すものです。 続きを読む »
議運
きょう(4日)午後1時半から井原市議会議会運営委員会(議運)が開催(写真)されました。きょうの協議事項は(1)会議規則96条について (2)報告案件の取り扱いについて (3)政務調査費マニュアルについて (4)その他でした。(1)については、常任委員会での「所管事務調査」の提案をする時「目的」を書くことの可否について話し合い、この条例どおり目的を書くべきだと決定しました。 (2)については、執行部から議会開会日に提出される報告案件について、質問があるものについては、前もって議長を通じて質問し、その答えは、担当課長等がいる常任委員会でするという執行部の提案を可としました。 (3)については、現在の政務調査費マニュアルの修正について、7月中に全議員に意見・要望を聞き、それらを参考にしながら、修正部分があれば12月中に取りまとめ、平成24年度版として完成させることを決めました。 (4)その他では、議運のメンバーでない委員から、「反問権」についてと、議会基本条例にてらして会議規則を改訂するところがあると考えるので今後検討していただきたいとの提案が出され、これらについても話し合いました。休憩を挟んで4時過ぎに会議を閉会しました。
談議所公園の草刈り
きょう(3日)午前7時30分から約2時間、木之子町内の小田川右岸の河川敷にある談議所公園を中心に草刈り(写真:上部は小田川に架かる井原鉄道の鉄橋)をしました。この草刈りは、木之子町内の連合自治会と婦人会を3班に分け、年3回実施しています。今回は、当番班に当たった、私の所属する森脇連合自治会、円地自治会、西郷自治会と各自治会単位の関係の婦人会の方々が、錦橋から馬越橋までの間を草刈機や鎌などで、草刈りをしました。途中少し雨がぱらつきましたが、全体的に曇天でしたので、作業はかんかん照りより良かったです。でも汗はしっかりかきました。草刈りの範囲は、航空写真左上部の今市と有る信号のところが錦橋、木之子町とある信号のところが馬越橋、この間の右岸の河川敷を草刈りしました。結構広範囲ですよ・・・・・。
ふれあい七夕まつり
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きょう(2日)午後6時過ぎから約2時間、井原市神代町の井原市ふれあいセンターで「ふれあい七夕まつり」が開催されました。案内をいただいていましたので出席し、まつり最後の、子どもたちが毎年楽しみにしている花火の打ち上げまで観させていただきました。会場入り口で短冊をいただき、参加者が思い思いの願い事を書き込み、笹につけていました。私も願い事を書いてつけました。この日は、いつ雨が落ちだすかもしれないということで、大正琴の演奏、新九郎太鼓、子ども神楽等はセンター内で行われました。神楽の時には、2回に分けて大黒さんらが「福の種」を撒き、子どもたちは懸命に手を出していました。今年は例年より参加者が多かったように感じました。参加者は、センター内外で思い思いに楽しんでいる様子でした。また、センター前の広場での様々な模擬店やセンター内でのいなりずし等を買い求めていました。まつりの様子を写真で紹介します。
水墨・淡彩画教室作品展
井原町の田中美術館の東隣の「市民ギャラリー」は文化教室の生徒の作品の発表の場として良く利用されています。この市民ギャラリーで、きょう(2日)とあす(3日)の2日間、「水墨・淡彩画(A・B)教室作品展」(写真)が開催されています。この度は、16名の方が34作品を展示しています。どれも素敵なものばかりで、普段の努力の結晶だナーと感激いたしました。皆さんどうぞ足をお運びください・・・・・。








