梅雨明け 10kg余りの減量
気象庁は、きょう(8日)中国地方など梅雨が明けた模様であると発表しました。去年より9日早いそうです。いよいよ本格的な夏を迎えることになります。
夏と言えば、昨年の夏は「腰部脊椎菅狭窄症」で背中を開けて、左足が痺れる原因になっている患部の脊椎を切除するという手術を受けました。結果はいたって良好で、手術後痺れはまったくなくなりました。手術後、重すぎる体重を減らすことを決意し毎日コツコツと努力を重ねてきました。その結果、1年足らずで10kgあまり減量できました。妻や周りの人は、「それ以上痩せなくてもいいのでは」と言いますが、自分自身は、あと4kgほど痩せたいと考えています。ただ、いよいよ夏本番を向かえ、これまで実践してきた減量のための食生活でこの夏が乗り切れるだろうかと少し心配です。でもマーこれまでと同じやり方でやってみようと思っています。バテないように、また、熱中症にならないように気をつけながら・・・・・。
九電社長謝罪 しんぶん赤旗日刊紙(7月7日付け)より
九電社長“やらせ”メール謝罪
玄海原発説明会で投稿を組織
本紙スクープ・笠井質問が動かす
| (写真)九電のやらせメールを報じた、2日付「しんぶん赤旗」1面 |
やらせメール問題は本紙が2日付1面トップで「九電が“やらせ”メール」「玄海原発再稼働求める投稿 関係会社に依頼」と指摘。そのさい九電は「そのようなことを関係会社に依頼するようなことは一切しておりません」と全面否定していました。
6日の衆院予算委員会では、日本共産党の笠井亮議員がこの問題を追及。笠井氏は、関連会社の要請文書を示して、「説明会の正当性が問われる妨害行為、世論誘導工作ではないか」と批判したのに対し、菅直人首相は「大変けしからんことだ」と答弁。海江田万里経済産業相も「やっているとしたらけしからん話だ。しかるべき措置を取る」と答えました。
この日の会見で真部社長は、3事業所と関連会社の社員に運転再開を支持するメールを放送時間中に投稿するよう求めたことを認めた上で、「説明会の信頼を損なうことになった。心からおわびしたい」とのべました。
九電社長の会見は、本紙の取材に対してウソの回答を行い、笠井氏の国会での追及を受けて、しぶしぶ事実を認めたものです。
真部社長は、世論をゆがめて原発運転再開へ誘導しようとした問題での自身の責任については辞任を否定しました。
経産省は、九電に厳重注意を行い、原因究明と再発防止策の報告を求めました。
井原民報第121号(6月30日)
井原市議会6月定例会が、6月13日から29日まで開かれました。この度の議会は、予算面からは4基金の設置議案が中心になっていました。森本議員は、平成元年6月議会の初質問から数え連続89回目の質問を行いました。質問と答弁の大要は次のとおりです。
後援会ニュースNo.98(6月30日)
井原市議会6月定例会で、森本議員が、みなさんからお寄せいただいたご意見やご要望を11件質問しました。その中で、瀧本市長や片山教育長の答弁で右のことが実現することになりましたので、お知らせいたします。
後援会ニュースNo.97(5月20日)
井原市議会13~17日臨時会開催/森本市議 総務文教(委)と議会運営(委)に所属
木之子地区福祉懇談会
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5日午後7時半より木之子公民館で「平成23年度 木之子地区福祉懇談会」が開催され参加しました。先ず、久保冨美子木之子地区社会福祉協議会会長のあいさつ(写真左)がありました。そのあと、井原市社会福祉協議会の橋本恭子地域福祉係長が、前段で福祉協力員の活動とご近所福祉ネットワーク活動について(写真中、右)話されました。後段で橋本係長が5月17日から24日の間、東日本大震災の被災地である宮城県多賀城市へボランティアで参加し、その時の様子を多くの画像を含め、人と人との助け合いや絆の強さなどの状況をリアルに話されました。被災地、被災者、ボランティアの方々の大変さも伝わってきたし、大変感動的な内容でした。橋本係長の話のあと、民生児童委員担当地区別に分かれ、民生児童委員さんから担当地区内の状況をお聞きし、参加者からも知っている情報や、民生児童委員さんに見守り活動についての疑問点などを尋ねたりもしていました。全体を通して有意義な懇談会でした。








