倉敷医療生協が井原市と懇談
きょう(23日)午前10時半から12時まで倉敷医療生活協同組合(倉敷医療生協)と井原市と懇談(写真)しました。この懇談は、今の時期毎年行っているもので、市側は、川田市民課課長、藤原同課保険年金係長、猪原保健センター所長、三宅同センター所長補佐、中原介護保険課課長、山本同課地域包括支援センター係長の6人が、医療生協側は、三宅井笠地区担当理事、鳥越井原支部運営委員会支部長、西山、大平、森本同委員会運営委員、小出、石井倉敷医療生協健康事業部職員の7人が出席しました。先ず自己紹介のあと、同生協の杉山理事長から前もって文書でお尋ねしていた、各種検診の実情と今後の対策を中心に回答いただき、その他、健康づくり事業、認知症サポーター養成講座、医療生協との共同の取り組みなどについても回答をいただきました。そのあと、ざっくばらんに諸分野について出し合い、大変有意義な懇談を終わりました。市の職員の方々には、2月市議会直前であり、年度末と新年度の取り組みなどで非常にあわただしい中、懇談に応じていただき、本当に有難うございました。
きずなNo.827(2月24日)
きずなNo.827(2月24日)ができました。
2月22日、井原市議会議会運営委員会(川上泉委員長)が開かれ、井原市議会2月定例会の日程などを話し合い、2月28日に開会し、3月22日までの23日間と決まりました。一般質問は、3月2日から4日までで、この度は15議員が質問することになっています。
井原市議会2月定例会の一般質問が3月4日の3番目に決まる
執行部の議会説明:市議会全員協議会
きょう(21日)午後1時から執行部による議会説明(写真
)がありました。この説明は、2月28日から始まる2月議会で上程予定の22年度補正予算案と、2月議会での条例の一部改正議案などや、23年度各会計の当初予算案すべてについて担当の部課長から詳しく説明を聞きました。約1時間半で説明は終わりました。
議会説明終了後、全員協議会(写真)が開催されました。この会では、執行部から「井原市地域公共交通総合連携計画(素案)」「井原鉄道沿線地域公共交通総合連携計画(素案)」「井原市グラウンド・ゴルフ場整備事業」「井原市国民健康保険事業」の4件について詳しく説明を受けたあと議員の質問や意見等を出し合いました。ここまで約2時間でした。これが済んで執行部は退席し、議員だけで、「井原市議会議員政治倫理条例」「井原市議会委員会条例の一部を改正する条例」「井原市議会会議規則の一部を改正する規則」「井原市議会傍聴規則の一部を改正する規則」「井原市議会委員会傍聴規則」について、2月議会で上程などする内容が報告され参加者全員が確認・了承しました。また、「その他」では、議会だよりの原稿の提出方法や編集方法について、編集委員会責任者から説明がありましたが、結論を持ち越し、23日に再度議論をしたのち、後日報告することになりました。すべての会議が済んだのは午後5時15分頃でした。
森本ふみお後援会ニュース No.94
森本ふみお後援会ニュース No.94(2月24日)ができました。
井原市議会2月定例会が2月28日開会し、3月22日まで開かれます。それに先立ち、この議会で質問する議員は、議長宛に質問内容を届けることになっています。
森本議員は、2月18日に下記6項目の質問をしますと届けました。この質問で、平成元年6月議会の初質問以降連続88回目の質問になります。市民の声として質問した項目は今回の6項目を加えて531項目になります。(下記は概要です)
今後もみなさんの意見・要望が1つでも多く実現するよう奮闘します。









