もりさんの｢井原通信｣

　　きょう８日は、今年最初の発行になる、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりと印刷。印刷後支部別に仕分け。午後は新年のあいさつ回り。井原市議選の投票日（４月２１日）まであと１０３日。新しく立候補するらしいという人の名前や、この度勇退されると言われている議員などの話がしきりに出始めました。今後、皆さんの、動きが活発になることでしょう。

　　きょう７日から朝の定時定点の街頭宣伝を始めました。きょうはＮＴＴ交差点での宣伝で、１９８８（昭和６３）年９月１日から数えて通算３,７１８回目の宣伝になりました。今朝も氷点下３℃でたいへん寒い朝でした。午前１０時からは、井原町の事務所で、これも今年初めての「無料：生活相談」日でした。これらが済んで、きょうも「日本共産党森本ふみお後援会」の会員さんに新年のあいさつをして回りました。

雇用の改善　　正社員が当たり前の声高く   

　　安倍晋三政権の発足をうけ、世論調査で力を入れてほしい政策のトップが景気・雇用対策です。電機産業大手のような目先の利益にとらわれた正社員のリストラ、待遇がひどく、まともに働いても生活がきびしい非正規雇用の増加など、雇用破壊にたいする国民のがまんは限界に達しています。安倍首相も「デフレ不況脱却にむけて雇用対策を重視する」としています。しかし新政権がめざす雇用対策は、財界の要求にこたえて、労働者をよりいっそう安く使い捨てる方向です。「雇用は正社員が当たり前」の要求をかかげた攻勢的なたたかいが重要です。

強まる規制緩和要求

　こうしたなかで財界を代表する経団連は、安倍政権の再登場で勢いづき、労働分野の規制緩和要求を強めています。民主党政権のとき、「これでは労働者は救われない」「骨抜きだ」と批判されながら改定した労働者派遣法、労働契約法、高年齢者雇用安定法などについて、財界にとって痛くもないはずなのに「労働者の就業機会を奪う｣と攻撃し､正社員もふくめた雇用の流動化を主張しています。 　続きを読む »

　　きょう（５日）は「小寒」できょうから寒の入りです。今朝の日の出前の温度は、この冬一番の冷え込みになって氷点下４℃で、外は大霜でした。ちょうど１年前の６日が小寒でしたが、この日も氷点下四℃でした。きょうの日中は日差しもあり少しは寒さも和らぎました。このあと大寒がありますが、それまでに氷点下４℃を越える寒さが度々くるのでしょうか・・・・・。

　　いよいよきょう４日から官公庁は仕事始めです。私も対市役所との関係では仕事のスタートです。朝一番に市役所本庁から各職場を回っての新年のあいさつ。引き続き出先を回る。これらのあいさつ回りが済んでから昼食を挟んで、日が暮れるまで市内での新年のあいさつ回り。

　　きょう３日は終日新年のあいさつ回り。あすから役所関係は仕事始め。あすは午前８時３０分から議会事務局を皮切りに、役所内の各職場と出先への新年のあいさつ回り。

　　きょう２日の午前中、新年のあいさつ回り。午後１時半から私の両親が眠っている倉敷市玉島乙島と、妻の両親が眠っている西江原町内にあるお墓へ参る。墓参りが済んで再びあいさつ回り・・・・・。写真は西江原町にあるお墓からの展望