きずなNo.893(2012年8月2日)
きずなNo.893(2012年8月2日)ができました。
7月の入札は33件でした。今回は入札金額の高いのは公共下水道関係が多かったようです。33件の中で主なものをお知らせします。
総務文教委 全協
きょう2日午前10時から井原市議会総務文教委員会が開催(写真)されました。このたびは、ミニボートピア設置の賛成、反対の2陳情に関する協議を行いました。まず議会事務局から協議に関する資料の説明が行われ、そのあと議員間討議を行いました。協議の中で、私が地元自治会が行ったアンケートの数字的な内容が分かる資料の提出を求めましたが、提出賛成が少数で資料提出を求まることが出来ませんでした。また、設置した地域で、設置後の影響がどうなのかを問い合わせることを決めました。次回の開催日時を決めず12時前に閉会しました。
午後1時半より井原市議会議員全員協議会(全協)が開催(写真)されました。議題は(1)市民の声を聴く会における意見要望に対する回答について (2)議会への提案に対する回答について (3)その他の3件でした。それぞれ特に問題点はなく、各地区へ回答したり、協議先などが決まりました。
井原市公共交通会議
しんぶん赤旗「主張」
オスプレイ日米協議
“反発かわし”は通用しない
野田佳彦政権が、米海兵隊の新型輸送機オスプレイの沖縄・普天間基地への配備を受け入れ、経由地となる岩国基地(山口県)への陸揚げを認めたことに、沖縄県や山口県はもちろん全国から反対の声が上がっています。
野田政権は陸揚げ後、日米合同委員会や日米外務・防衛の局長級協議などを相次いで開催し、オスプレイの「安全」対策や運用について協議を始めています。しかしオスプレイの配備計画そのものをやめよとは一言も言わず、国民の反発をかわすためだけに協議するのでは、国民の怒りの火に油を注ぐことにしかなりません。
手順があべこべ
野田政権はオスプレイの配備に対し、これまでは「配備自体は安保条約にもとづくアメリカの権利。どうしろとは言えない」(野田首相)などと、国民の反対の声をまともに伝えることさえしてきませんでした。ところが23日にオスプレイが岩国基地に陸揚げされた後は、野田首相自身がドニロン米大統領補佐官と会談(26日)したのをはじめ、日米合同委や局長級協議の開催など矢継ぎ早です。 続きを読む »
市長杯ソフトボール大会 きのこ荘まつり
きょう(29日)リフレッシュ公園野球場と運動公園陸上競技場の2会場で「井原市市長杯ソフトボール大会」(写真)がありました。旧井原市内の少年団のソフトボールチームの夏恒例の大会です。連日の暑いななかでの練習を積み重ねきょうの大会を迎えました。地元木之子慎思少年団は、男子2チーム、女子1チームが出場しました。3チームとも残念ながら1回戦で敗退してしまいました。約半年の間、一つの目的に向かって努力してきたことは、良い思い出になるし、今後の生活の中で生かされるものと信じています。選手や監督・コーチ及び役員の方々本当にお疲れさまでした。
井原市木之子町内の特別養護老人ホーム きのこ荘で、毎年恒例の「きのこ荘まつり」が開催されました。炎天下のまつりなので、今年はステージを屋内に設置し、太鼓の演奏、(写真)ブラスバンド、手品、ミニライブなどが催されました。ステージ前では、入所者やその家族、ボランティアの方々でいっぱいでした。屋外では、焼き鳥、ポテト、焼きそばなどなどの模擬店(写真)が出されており、来場者は思い思いのものを買っていました。