長寿の星(南極老人星)
南極老人星・・・古くから、南極老人星は戦乱の際には隠れ、天下泰平のときにしか姿を見せないという信仰が存在し、『史記』天文書や『晋書』天文志、『漢書』などには、皇帝たちが秋分の日に都の南で観測する慣わしがあったことが記されている。この南極老人星が宋代以降に南極老人として神格化され、長寿と幸福を司るものとされた。『事玄要言集』や『風俗記』には、北宋の仁宗皇帝の前に現れて大酒を飲んだ説話が記されており、長頭短身の老人だったという。
日本共産党 井原市議 森本ふみお
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南極老人星・・・古くから、南極老人星は戦乱の際には隠れ、天下泰平のときにしか姿を見せないという信仰が存在し、『史記』天文書や『晋書』天文志、『漢書』などには、皇帝たちが秋分の日に都の南で観測する慣わしがあったことが記されている。この南極老人星が宋代以降に南極老人として神格化され、長寿と幸福を司るものとされた。『事玄要言集』や『風俗記』には、北宋の仁宗皇帝の前に現れて大酒を飲んだ説話が記されており、長頭短身の老人だったという。
12日井原市議会建設水道委員会(写真)が開かれ傍聴しました。同委員会では、先般付託された、井原市地場産業振興センター条例制定案件1件と井原市営住宅条例の一部改正案件など3件及び市道路線の認定、廃止及び変更案件1件を審議し、すべて原案どおり全会一致で可決しました。また、所管事務調査では、①有害鳥獣被害対策 ②地域活性化(観光行政) ③市内企業への市外からの就労状況(定住促進)の3件が、執行部の説明を受けながら話し合われました。私は、委員からの政策提言なども積極的に出され、所管事務調査らしい内容だったと感じました。これまでは傍聴でしたが、あすはいよいよ私が所属する総務文教委員会です。
きのう11日に午前10時から11時までの1時間行われた、市内のスーパー前など7箇所での東日本大震災街頭募金活動で総計273,563円の募金が寄せられたそうです。募金してくださったか方々に感謝!!!。
重友選手女子マラソン五輪代表決定おめでとう!!!。努力と頑張りの結果・・・・・。五輪選手を育てた興譲館としても、また、井原市としても誇りです。素晴らしい走りを期待しています。
きずな No.876(2012年3月15日)ができました。
2月27日、井原市議会2月定例会が開会しました。会期は3月22日までの15日間です。一般質問は、2月29日、3月5日、6日の3日行われました。森本議員は6日に質問しました。質問と執行部答弁の概要は次のとおりです
きょう11日、東日本大震災、原発事故から1年を迎えます。井原市社会福祉協議会ボランティアセンターを挙げて午前10時から11時まで「東日本大震災 災害義援金」街頭募金・啓発活動が展開され、私は運転ボランティアの一人として、「ディオ」の出入り口前に参加しました。この活動には井原地区4箇所、芳井地区2箇所、美星地区1箇所で84人が参加して行われました。「ディオ」では10人の参加でした(写真)。運転手をしているという男性が「私は運転手をしていて被災地にも何度か行ったが、肉の腐ったなんとも言えない悪臭や被災地の悲惨な状況は行ってみんと分からんよ。今からでもいってみー」と私の隣の人に話していました。ズボンのポケットの小銭を全部募金してくだった男性、財布の中の小銭を取り出して「ごくろうさま」と言って募金してくださるご婦人、中には千円札を4つ折りにして入れてくださったご婦人など、多くの方の温かさに触れ感動しました。また、買い物に来られた親子が、子どもさんにもお金を持たせ、一緒に募金箱に入れてくださる光景を見て、心のやさしさを感じ胸が熱くなりました。
井原市役所では、きょうの東日本大震災の日に合わせて、庁舎前の市旗などを半旗を掲げ(写真)ていました。9日の井原市議会市民福祉委員会の冒頭のあいさつの中で、三宅副市長が「11日には半旗を掲げ、職員は地震発生時の午後2時46分に黙祷するようにしている」と言われていました。私は、被災時間はアクティブライフ井原で「エクレール お菓子放浪記」を観ている時間帯で、映画を観ながらでもその時間には黙祷をと思っていましたが、主催者のご配慮で映画の始まる前に、入場者全員が起立して黙祷を捧げました。
きのうきょうと市民ギャラリーで市文化協会盆栽部・日本盆栽協会井原支部による盆栽展(写真)が開かれました。昨年も観させていただき盆栽の素晴らしさに感動しました。今回も、数十年丹精込めて育て上げた銘木がずらりと並べられており、あの一鉢に凝縮した盆栽の魅力に圧倒されました。来年も楽しみです。
昨年3月11日の東日本大震災と原発事故から1年が経過しました。日本共産党は、あらためて犠牲になられた方々と、そのご家族、関係者に深い哀悼の気持ちを表明します。そしてすべての被災者、とりわけ今なお避難生活を強いられている方々に心からのお見舞いを申し上げます。
未曽有の大災害から、被災者の生活と生業(なりわい)を再建し、被災地の復興を果たすこと、原発事故の被害から国民の暮らしと健康を守ることは、日本の政治に課せられた最重要、最優先の課題です。しかし、被災地での懸命の努力にもかかわらず、生活と生業の再建は遅々としてすすんでいません。政府の取り組みが、あまりにも遅く、その規模も小さいうえに、政府が復興策のさまざまな分野に、「競争力」や「規模」などの条件をつけ、上から選別し、切り捨てる施策を持ち込んでいることが大きな障害となっています。 続きを読む »