井原の南画家
運動会及びスポーツ大会
きょう(7日)井原体育館で平成23年度「小田川大学運動会」と「井原市高齢者スポーツ大会」を兼ねた催しが行われました。この運動会には、旧井原市内の11地区から選出された選手が参加し、風船運びなど8種目の競技に挑戦していました。私の地元木之子地区からは39人が参加し、私もその中の一人として参加しました。各種目に選手たちは、元気に走ったりボールを転がしたりして、順位を競っていました。今日の成績は、優勝:稲倉で37.5点、準優勝:木之子で36.5点、3位:西江原で34点でした。他地区の方と「久しぶりー、元気じゃったん・・・」と声を掛け合ったり、「ここへ来れるのは元気なと言うことで、幸せなことじゃ」等の会話も聞かれました。また「来年もがんばろうー」とお互い励ましあっていました。閉会は11時50分でした。写真は左から市議会を代表してあいさつする宮地議長、輪投げ、玉入れ。
しんぶん赤旗日刊紙「主張」/議員定数削減 増税絡めた民意削減許されぬ
民主党や自民党が、国民と国会のパイプを細くする、国会議員の定数削減の策動を強めています。とりわけ今回は、東日本大震災の復旧・復興に要する費用を国民に押し付ける「復興増税」に絡めて、「国民に負担をお願いするのだから、政も官も身を切る」などの口実で、定数削減を強行しようとしているのが特徴です。
国民の意思を締め出す
国会議員の定数削減は、民主党や自民党の年来の主張で、衆院でも参院でも比例代表の定数に的を定めて強行を狙ってきました。 続きを読む »
井原市議会総務文教委員会
きずな No.855(10月6日)
きずな No.855(10月6日)ができました。
8月18日から24日の間、井原市議会が、市内13箇所で「市民の声を聴く会」を開催しました。各会場で参加者にアンケートをお願いしました。アンケートの内容を、今週から連続でお知らせいたします。井原市議会を身近に感じていただくため、できるだけ詳しく正確にお伝えいたします。読者の皆さん、ご意見・ご要望をお寄せください。
「井原民報」の効果その2
9月30日に各戸へ新聞折込などで、9月井原市議会の議会報告特集号の「井原民報」を届けています。9月30日のブログに書き込みましたが、この度も、ある高齢のご婦人から「井原民報に無料生活相談のことが載っていた。深刻な悩みがあり相談したい」との電話が私の携帯電話に入りました。直ちに相談者の自宅を訪問し、悩み事を聞き、早速手を打ちました。相手の方も快く対応してくださったようで、夕方、相談者から「気になっていたことが一気に解決しました。今晩からぐっすり寝れます」と安堵したような嬉しそうな声の電話が入りました。これも「井原民報」の効果なのかな?。先ずは、よかった、よかった・・・。写真は、2日の市民体育祭の玉入れ競技で、13地区中最高の130個も入れ、手をたたいて喜ぶ出部地区のメンバー。