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日本共産党井原市議
森本典夫
[ もりもと ふみお ]
連絡先:井原市木之子町2721-23 〒715-0004
TEL0866-62-6061
FAX0866-62-6081
Ktai090-8711-9634
Mail: fumio@ibara.ne.jp 日本共産党 井原市議 森本ふみお携帯サイトURL

[07年6月24日公開/以前のサイトから通算]

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消費税に頼らない、社会保障の充実 財政危機の打開「提言」:日本共産党

日本共産党は、消費税増税に反対するだけでなく、それにかわる財源をしめす抜本的な対案を発表しました。

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2010年12月7日から始まった講義の録画と要綱、資料です。要綱と資料はPDF形式のファイルになっています。●古典教室=講師:不破哲三社会科学研究所所長●綱領教室=講師:志位和夫委員長
>> 日本共産党 綱領・古典の連続教室

「しんぶん赤旗」記事ご紹介

だから私は日本共産党

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一般質問が9月9日の2番目に決まる

 IMG_8894-2 きょう(30日)午後2時から井原市議会の議会運営委員会(議運)が開かれ(写真)ました。この中で、①9月定例会における案件処理 ②9月定例会における請願・陳情の処理 ③9月定例会日程 ④一般質問発言順序 ⑤政務調査費マニュアル ⑥その他について協議しました。日程は、6月議会最終日に仮日程を決めていたとおり、きょうの議運で、9月5日開会で同26日閉会までの22日間とすることを最終決定しました。発言順序はくじ引きで決めていますが、私の質問日と順番は、一般質問3日目の9日(金)の2番目に決まりました。予想では午前中の質問になりそうです。今回で平成元年6月議会の第1回から数えて、連続90回目の質問になります。開会日と一般質問日及び閉会日は井原放送で生中継されますが、傍聴に是非おいでください。

議会説明会   一般質問内容を届出る

 IMG_8891-2 きょう(29日)午後1時から、井原市議会9月定例会に上程される予定の議案について、議会(議案)説明会が開催されました。説明に先立ち、瀧本市長のあいさつ(写真)があり、引き続き長野総務部長から、条例等の一部改正議案など5件の議案の内容について説明を受けました。次に三宅財政課長から、平成23年度井原市一般会計補正予算と同年度井原市介護保険事業特別会計補正予算について説明を受けました。この度の議会では、各補正予算の内容はあまり多くなかったし、説明を受けても、議員からは質問しないという申し合わせになっている関係から、1時13分には終わりました。

  議会説明のあと、あすの午前10時までが提出期限になっている、一般質問内容の届けを議長宛に提出しました。そのあと各担当課とのヒヤリングを行いました。今回の質問で平成元年6月議会の初質問から連続90回目の質問になります。きのうも書きましたが、あすの午後2時から議会運営委員会が開かれ、クジで質問順を決めますので、何日の何番目というのが決まることになっています。届け出た質問の内容は次のとおりです。

1.医学奨学生育成の観点から奨学金制度の導入を

 以前にも医学生に対する奨学金制度の導入を提言したことがあります。井原市民病院での医師確保の観点から、改めて、中・長期展望にたって奨学金制度の導入を考えてはどうですか。
 6月21日付けの中国新聞に「尾道市の医学奨学生 定員の倍4人採用 医師確保に必要と判断」という見出しで奨学金制度について報道されていました。予算は960万円です。大変参考になるのではないですか。

2.学童保育施設の耐震診断と耐震工事の実施を。また、学童保育指導員の増員を

 井原市では、市内の学校施設や公共施設の耐震工事が急速に進んでいます。ただ、市内の学童保育に利用している施設の地震に対する備えは十分なのか心配です。将来を託す子どもたちが、安全で安心して生活できる環境づくりは非常に重要です。   続きを読む »

後援会ニュースの配布完了

 0823DSC_9613-2 先日来配布していた「日本共産党 森本ふみお 後援会ニュース」を、きょう(28日)中に済ませてしまおうと、きょうは早朝に起きて配布しました。バイクで約4時間かかりましたが配布を完了しました。後援会ニュース配布後の午前中の時間に、しんぶん赤旗の購読料の集金。昼間会議が一つ入っていましたので、その会議を済ませ、夕方から夜にかけてまた集金。月内には集金を済ませるために、あと3日間頑張らなければ・・・。あす29日午後1時からは9月市議会に上程される議案の説明を担当課の職員から受けます。あさっては、発言通告の提出が午前10時まで、午後2時から議会運営委員会(議運)が開かれ、最終的な日程が正式に確定。議運の中で一般質問の順番もくじ引きで決まります。いよいよ9月議会の始まりです。

後援会ニュースの配布 /  菅首相退陣表明で志位委員長が会見

0823DSC_9654-2 月一で発行している「日本共産党 森本ふみお 後援会ニュース」を現在配布中。いま約2/3を配布。明日(28日)中には配布完了したい。

2011年8月27日(土)「しんぶん赤旗」

菅首相退陣表明

国民の期待裏切り続けた帰結

公約違反の道すすむなら誰が代表でも未来はない

志位委員長が会見


菅直人首相(民主党代表)は26日、自ら辞任の条件としてきた特例公債、再生可能エネルギー買い取りの2法成立を受け、同党両院議員総会で「本日をもって(党代表を)辞任したい。新代表選任の後、速やかに総理の職を辞し、内閣総辞職する」と述べ、正式に退陣を表明しました。

これを受け日本共産党の志位和夫委員長は国会内で記者会見し、記者団の質問に対し次のように語りました。

一、(首相の退陣表明について)一昨年夏の政権交代で多くの国民のみなさんが願った、「自民党政権を変えてほしい」という願いをことごとく裏切った結果だと思います。  続きを読む »

日本共産党の全県地方議員会議

 IMG_8884-2 きょう(26日)午前10時から岡山市内で日本共産党の「全県地方議員会議」が開かれ出席しました。10時から石井県委員長が、先般開かれた第3回中央委員会総会(3中総)の実践、特に「大運動」の成功をめざして報告(写真)し、そのあと、出席議員が3班に分かれて分散会をしました。この分散会では、各議員からこれまでの活動状況や地域の状況などを出し合い、お互いの理解を深めました。昼食を挟んで、午後からは、森脇県議から「防災計画の見直し、救援復興、福祉・防災のまちづくり」について、岡崎真庭市議から「自然エネルギーの自治体の取り組み」について、氏平県議から「介護保険の見直しの問題点」についてそれぞれ話があり、質疑をしました。

9月定例会での一般質問

 0823DSC_9658-2 井原市議会9月定例会の一般質問の内容が大体固まりました。今後、多少の字句の訂正があるかもしれませんが、次の7項目を考えています。

1.医学奨学生育成の観点から奨学金制度の導入を
  以前にも医学生に対する奨学金制度の導入を提言したことがあります。井原市民病院での医師確保の観点から、改めて、中・長期展望にたって奨学金制度の導入を考えてはどうですか。
 6月21日の中国新聞に「尾道市の医学奨学生 定員の倍4人採用 医師確保に必要と判断」という見出しで奨学金制度について報道されていました。予算は960万円です。大変参考になるのではないですか。
2.学童保育施設の耐震診断と耐震工事の実施を
 井原市では、市内の学校施設や公共施設の耐震工事が急速に進んでいます。ただ、市内の学童保育に利用している施設の地震に対する備えは十分なのか心配です。
 将来を託す子どもたちが、安全で安心して生活できる環境づくりは非常に重要です。それぞれの施設の耐震診断を行い、耐震工事が必要な施設は工事を実施してはどうですか。
3.井原市が行っている都市宣言に沿って啓発塔の新設を
 井原市の都市宣言は、昭和35年7月13日の「平和都市宣言」に始まり、平成8年の「人権尊重の都市宣言」までで8件あります。
 この内、「暴力追放宣言」「健康福祉都市宣言」「井原市非核平和都市宣言」の3件が、市役所西駐車場に前記宣言を書いた3面の啓発搭があるだけです。
 市民をはじめ市外の方々にも井原市はこんな宣言をしていますという啓発のための搭です。
都市宣言で言えば、8件のうち2件しか建てられていないというのが実情です。早急にすべての都市宣言の啓発塔を新設してはどうですか。
4.肺がん検診の早期発見と精度アップのため、「CT検査」の導入を
 市内の医師から次のような声を聞きました。「現在、肺がん検診のため、市の検診などでは、胸(肺)のX線撮影で診断しています。確かにX線撮影でも早期発見に効果はあると思うが、これで発見できないこともあり、診断精度アップのためにはCTが非常に効果がある。」とのことでした。
 費用はかさむと思いますが、肺がん検診にCT検査の導入を考えてはどうですか。
5.在宅血液透析患者への助成制度導入の今後の見通しは 
 6月議会で提言したことです。その後、市長は患者の家族と会われて実情(窮状)をつぶさに聴かれました。全国的にも助成制度のある自治体はありません。勿論、県下でも、在宅血液透析患者は、本市に一人だけということもあります。
 導入については医師会との関係もありましょうが、是非実現してほしいと思います。今後の見通しはどうですか。
6.市内にある中・大型の観光案内看板の補修・更新を
 市は、観光客の一層の増加をと様々な方法で大変な努力をされています。そんな中で気になるのが、市内に設置されている中・大型の観光案内看板の老朽です。色があせ、本体そのものも痛んでいるなど、補修・更新が必要な看板がいくらかあります。
 観光客がこれらの看板を見て「なんだこれは?」と思われないためにも、また、今後の観光客増を目指すためにも早急に手を加えるべきではないですか。
7.放射線量測定器を購入し、定点での定期的測定と希望者には出張測定を
 東日本大震災時の原発事故後、放射線量についての感心が非常に高まっており、市民の方から「井原市には計測器があるんか?」「この周りで原発事故がおきた時、事故前の放射線量がどれ位だったのかを把握しておく必要があるんでは」などの心配や不安の声を聞きます。
 井原市でも放射線量測定器を購入し、定点での定期的測定と希望者には出張測定をして、市民の安心・安全の確保に努める必要があるのではないですか。

岡山国立病院へ

 0823DSC_9646-2 きょう(25日)午前8時出発で、岡山国立病院へ。1年前(8月16日)に「腰部脊柱管狭窄症」の手術をしているので、それの経過観察のために、前回の半年後に続いて、1年後での受診をしたものです。X線撮影のあと、医師の診断。腰部写真による説明と、私のからだの調子を具体的に尋ねられる。一つずつ答え、全体的にも特に変わったことはないこと告げる。半年後の2月23日(木)の受診予約をして帰路に・・・。