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日本共産党井原市議
森本典夫
[ もりもと ふみお ]
連絡先:井原市木之子町2721-23 〒715-0004
TEL0866-62-6061
FAX0866-62-6081
Ktai090-8711-9634
Mail: fumio@ibara.ne.jp 日本共産党 井原市議 森本ふみお携帯サイトURL

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消費税に頼らない、社会保障の充実 財政危機の打開「提言」:日本共産党

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2010年12月7日から始まった講義の録画と要綱、資料です。要綱と資料はPDF形式のファイルになっています。●古典教室=講師:不破哲三社会科学研究所所長●綱領教室=講師:志位和夫委員長
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「しんぶん赤旗」記事ご紹介

だから私は日本共産党

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市議会質問の順番が21日の2番目に決定

 IMG議運 きょう(7日)午後2時から3時20分まで井原市議会議会運営委員会が開催(写真)され出席しました。きょうは、①平成23年6月定例会における案件処理 ②井原市農業委員会委員の推薦 ③岡山県井原地区清掃施設組合議員の選挙 ④平成23年6月議会日程 ⑤一般質問発言順序 ⑥その他 *議会改革に関する確認事項 *議会への提案に対する対応 についてそれぞれ協議し決定しました。一般質問の発言順序についてはクジ引きで順番を決めています。クジ引きの結果、私は、一般質問の3日目21日(火)の2番目に決まりました。この度の質問で平成元年の初回質問から連続89回目の質問になります。午前10時開会で私の質問は午前中になります。傍聴においでください。また、井原放送で生中継されますし、その日の午後6時からは録画放映もされます、ご覧ください。

井原市議会で「議会説明」

 IMG_7347-2 きょう(6日)午後1時から全議員対象に6月議会に向けての「議会説明」が行われました。この「議会説明」は、6月13日から始まる6月定例会に提案される予定の議案の内容説明です。実際には「議案説明」ですが、まだ6月議会に議案として提案されていないので、議案ということにならないから、6月定例会の議会の内容を説明する「議会説明」と表現せざるを得ないのだそうです。今後も不自然ですが「議会説明」と表現します。「議会説明」に先立ち瀧本市長があいさつ(写真)をしました。そのあと、13件の案件のうち平成23年度井原市一般会計補正予算(第1号)以外の、条例の一部改正案件や条例制定案件などを長野総務部長が説明されました。部長の説明のあと、平成23年度井原市一般会計補正予算(第1号)の歳出(支出)について三宅財政課長が説明されました。

   「議会説明」の進め方として、議員と執行部との申し合わせにより、説明を聞いた後疑問点などを質問しないことになっているので、開会から約20分で議会説明は終わり閉会しました。今後は、きょうの説明を聞いて、本会議での議案審議の中で質疑応答をして内容について理解を深め、その議案に対する賛否を決める判断にすることになります。

    あすは、午前10時が発言通告の締め切りです。最終的に何名が質問されるんでしょうか?。多数の議員が質問されれば良いのですが・・・。午後2時から議会運営委員会が開かれ、質問の順番が決まり質問日なども決まります。

医療生協が水環境調査 *新町子ども会が公園の草取り清掃

 IMG_7328-2IMG_7345-2 きょう(5日)午前11時ごろから「身近な水環境の全国一斉調査」に呼応し、倉敷医療生活協同組合井原支部のメンバーら4人が、小田川の2ヵ所で水を採取し水質検査(写真)を行いました。この検査は、水中のCOD(化学的酸素要求量)を測定するものです。検査した場所は、1ヵ所は、井原町内の小田川に架かる昭和橋の下の舞鶴公園の下。2ヵ所目は木之子町内の馬越橋上の談議所公園の転倒井堰のすぐ上です。それぞれのところで、採取時の天候、気温と水温、見た目の水質などをチェックしました。そのあとバケツで水を汲み、バケツの水をスポイドで吸い、決められた量の水を容器に入れ、容器に入れた水を試薬の入った容器に注入し、決められた時間が経過したら、判定紙の標準色(写真)でその場所の水質を記録します。これを3回繰り返しこの場所での調査は終了です。標準色で判定した結果、0が最も水質が良く10が最も悪いということになっていますが、2ヵ所とも2~3でまあまあの水質ということになりそうです。この検査は、倉敷医療生活協同組合では、4日から6日にかけて高梁川水系の河川約24ヵ所で行い、生協内でのまとめを行う。その後、全国組織に送付し、全国的に取りまとめをし、約半年後に公表されます。

 IMG_7334-2 水質検査に行った舞鶴公園で地域の子どもさんとお母さん方が、公園内の花壇などの清掃と草取りをしていました。お話を聞くと、「いま新町子供会のメンバーが資源回収を行い、済んだところでこの公園の草取りなどをしようということでやっているんです。時々していないとすぐに草ボーボーになってしまいますので」とのことでした。子どもたちは楽しそうに草取りをしていました。ご苦労様です。

市環境フェアー *木小資源回収 *七日市町民運動会

    IMG_7308-2IMG_7299-2 きょう(5日)井原駅前広場や井原駅コミュニティーホールを中心に「井原市環境フェアー」と「井原線DE 得得市」が開催され、市内外から多くの方が来場し、様ざまな環境に関するコーナーで直接参加するなど環境のことを考える時間を過ごしていました。また、得得市で新鮮野菜や食べ物コーナーでお好みのものを買っていました。私も美味しい「生菓子」などを買って我家でおいしくいただきました。写真は環境フェアー会場の様子と環境ポスターの金賞受賞作品。

   IMG_7278-2 井原市立木之子小学校・幼稚園のPTAの整備事業部が中心になって、年3回木之子町内に案内チラシを配布するなど全戸に呼びかけ「資源回収」をしています。きょう(5日)今年度最初の「資源回収」(写真)が行われました。各部落の小学校高学年の生徒とPTA役員が力を合わせて、各家庭の玄関先に出されている新聞や雑誌などを積み込み、町内全体の回収品を集める場所に運んでいました。児童は楽しみながら参加しているようでした。この事業は、PTAの主要な収入源になっているようです。ただ、最近の少子化で児童数が減少し、参加者が減少しており、PTA役員の方々は大変なようです。次回は10月9日(日)の予定。

    IMG_7295-2   きょう(5日)出部小学校学区の各地区で町民運動会が一斉に開催されました。七日市町では、約250人の老若男女が4班に分かれて様々な競技にチャレンジしていました。手づくりの運動会(写真)で参加者は和気藹々と大変楽しそうに参加したりテントの中から大きな声援を送っていました。

井原市議会6月定例会の議案等の精査

 0604DSC_7228 きのう(3日)、井原市議会6月定例会に上程される予定の定例会議案と報告案件が議員に渡されました。議案は、「平成23年度井原市一般会計補正予算(第1号)についてと」いう議案など13議案。報告案件は、「平成22年度井原市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について」という報告など10案件です。6日午後1時からこれら議案等の内容について、議員全員が担当者から内容の説明を聞きます。その説明の理解が深まるようにと、きょう(4日)は渡された議案等すべてについて内容を精査しました。

井原市議会6月定例会の一般質問発言通告書を提出

 0604DSC_7219 きょう(3日)午前9時半頃、井原市議会6月定例会の一般質問発言通告書を議長宛に提出しました。7日の午前10時が提出締め切り時間であり、それに先立ち、6日の午後、この度、議会へ提出される予定の議案の内容説明をする「議会説明」を執行部からあるので、それを聞いた後提出するつもりでした。しかし、周りから早い方がいいという話があり、きょう提出することにしました。提出後、関係職場の方々と各質問項目について質問の趣旨とか詳しい内容を説明しました。説明が終わったのが正午前でした。今回の質問は、平成元年6月議会定例会の最初の質問から連続89回目になります。提出した通告書の内容は次の通りです。

1.施設内に洋式トイレのない幼稚園、小学校、中学校に早急に設置を

 現在、施設内に洋式トイレが設置されていないところは、幼稚園で13園中8園、小学校で13校中7校、中学校で5校中1校という状況です。
幼稚園や学校に行かれた方の中には膝を曲げるのが難しく、和式トイレでは用を足しにくい方がおられます。そういう方のために、洋式トイレが設置されていない幼稚園、小学校、中学校に早急に設置してはどうですか。
また、小学校・中学校で1カ所あるところは、より効果的な場所に、複数の洋式トイレを増設してはどうですか。

2.在宅血液透析 (HHD) 患者の電気代、水道代の支援制度の創設を

 井原市には、150人位の透析患者さんがおられるようです。この中で、県下で初めてのケースだそうですが、在宅で血液透析(HHD)を行っている患者さんがおられます。現在、透析患者さんの一般的なケースで、週3回程度病院へ通院し、約1日がかりで透析をしておられるようです。こういう方々に比べ、自宅で透析すれば、毎日仕事に行きながら、仕事から帰って自宅で毎日透析ができるという大きなメリットがあります。
しかし、家庭内で透析のできる設備をするなどの環境づくりにかなりの経費がかかること、また、毎日の透析の中で、電気代とか水道(公共下水道)使用料などが今までより大幅に増加することになります。
そこで、患者さんの尊い命を守るという観点から、全国の自治体に先がけ、市独自で電気料・水道(公共下水道)使用料の一部をいくらかでも援助する支援制度を創設してはどうですか。

3.井原市地域防災計画の見直しを

 3月11日発生の東日本大震災を受けて、国、県でも災害対策基本計画の見直しをするようです。また、東海、東南海、南海地震が同時に発生することも考えられるという状況の中で、井原市も現在の震災や洪水の発生状況や規模の判断に基づいて計画を作成していることで果たして十分なのかということも含め再検討し、全体的な見直しをする必要があるのではないかと考えますがどうですか。
震災の影響や未曾有の集中豪雨のため小田川の土手が決壊し市内が浸水したという場合に、市の地域防災計画やハザードマップで示されている今の避難場所や避難方法で果たして良いのか、そして、いざという時の非常食や毛布などの非常物資は果たして十分なのか、緊急時の対策が市民に周知徹底されているのかなど、市の地域防災計画の災害対策編や風水害等対策編及び資料編を見て強く感じているところです。
井原市も現在の震災や洪水の発生状況や規模の判断で十分なのかということを含めて再検討し、全体的な見直しをする必要があるのではないかと思いますが、市の考えを伺います。

4.観光行政の充実・改善を

井原市に来られる観光客の増加を目指すと同時に、観光客の立場に立って、観光行政の充実・改善のため、次の5点について伺います。
1)相原公園の桜の木の状態が非常に悪く、ここ数年花の咲き具合が悪くなっています。このままでは、桜の名所でなくなってしまいます。抜本的な改善策を講じる必要があると思いまが、何かお考えですか。
2)田中美術館前で、同館の特別展の期間限定で、市内の関係業者の組合と相談をされて、弁当や菓子の販売をしてはどうですか。
3)井原市の玄関である井原駅周辺のバス乗り場の滑り止めの拡充、ブロックの補修、階段踊り場の段差の補修などを含め、積極的に不備な点を見つけ、すすんで改修・改善をしてはどうですか。
4)主要道路の交差点などの要所要所に、井原市へ観光に来られた観光客が、井原市外への主な観光地が分かりやすいように、案内道路標識を設置するなど、近隣市町にも働きかけ充実・改善をしてはどうですか。
5)春には小田川両岸の桜は見事な花を咲かせています。しかし、最近は、ここの桜前線の報道がテレビや新聞などでまったくされていないようです。マスコミにしっかり情報提供し、報道してもらえるようにすべきではないですか。

5.教育委員会主催で、市内の外部講師を招いて講演するシステムの構築を

 現在、各学校で独自に外部講師などを招いて、児童・生徒や保護者を対象に様々な内容の講演を実施しているようです。人生経験豊富な講師や、匠の技をお持ちの講師の講演を聴くことは、将来の人生に多くの教訓や示唆を与えることとなり、非常に有意義なことだと思います。
そこで、各学校での取り組みと合わせ、井原市全体としても教育委員会が主催し、主に市内在住の外部講師を招き、講演などを開くシステムを構築してはどうですか。

6.市内全幼稚園で3歳児の受け入れを

 今は、夫婦と子供だけという、核家族化が進み、子どもを幼稚園や保育園に通わせながら共働きする夫婦がたくさんおられます。
現在、市内の幼稚園で3歳児を受け入れているのは、青野・野上・美星の3園だけです。市内には、3歳から幼稚園に通わせたいと思っておられるご家庭もおられます。そこで、この3園だけでなく、市内全幼稚園で3歳児を受け入れるようにしてはどうですか。

7.市民ギャラリーでの催しを「広報いばら」等で積極的にお知らせを

 市民ギャラリーは文化教室の生徒さんたちの作品発表の場などとしてよく利用されています。しかし、市民の方々に市民ギャラリーで行われる展示等の開催状況がほとんどわかりません。
多くの入場者があれば、文化協会の生徒さんたちも励まされますし、文化協会の各教室も一層活発になると思われます。
そこで、営利を目的とした催し以外を、例えばですが「広報いばら」の「情報ひろば」でお知らせをするとか、来月の催しをその前月末に市内の公共施設に掲示するとかという方法等で積極的に市民のみなさんに情報提供するようにしてはどうですか。

きずな No.839(6月2日)

きずな No.839(6月2日)ができました。

5月の入札は22件ありました。今月は入札金額の1千万以上のものは有りませんでした。次にその一部を紹介いたします。

>> きずな No.839(6月2日) PDF160KB