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森本ふみお連絡先

日本共産党井原市議
森本典夫
[ もりもと ふみお ]
連絡先:井原市木之子町2721-23 〒715-0004
TEL0866-62-6061
FAX0866-62-6081
Ktai090-8711-9634
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[07年6月24日公開/以前のサイトから通算]

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消費税に頼らない、社会保障の充実 財政危機の打開「提言」:日本共産党

日本共産党は、消費税増税に反対するだけでなく、それにかわる財源をしめす抜本的な対案を発表しました。

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2010年12月7日から始まった講義の録画と要綱、資料です。要綱と資料はPDF形式のファイルになっています。●古典教室=講師:不破哲三社会科学研究所所長●綱領教室=講師:志位和夫委員長
>> 日本共産党 綱領・古典の連続教室

「しんぶん赤旗」記事ご紹介

だから私は日本共産党

だから私は日本共産党 私が日本共産党を選んだ理由 You Tube 動画リスト

井原市議会議案審議等  *井原市議会議会活性化特別委

  井原市議会では、先週2日から4日まで15議員が一般質問を行いました。今週から議案審議に入ります。きょう(7日)は、平成22年度の一般会計、公共下水道事業特別会計、病院事業会計の3会計の補正予算を審議し、すべて全会一致で可決しました。また人権擁護委員として、梶谷美奈子(井原町)、中村誠一(高屋町)の両氏を再任(任期3年)することに全会一致で同意しました。そして、固定資産評価審査委員会委員として、小谷順三氏(芳井町種)の選任(任期3年)に全会一致で同意しました。この他、条例の一部を改正する5議案など8議案を審議し、請願、陳情各1件をそれぞれ委員会付託しまし、きょうの本会議を終了しました。

 IMG_5977-2 本会議終了後、直ちに「第11回議会活性化特別委員会」〔写真〕が開かれ、(1)井原市議会議員政治倫理条例施行規則(案)について・・・2月28日の本会議において井原市議会議員政治倫理条例を設置したことに伴い、正副委員長において条例施行規則案を作成た。この案について議員の意見を求められたもの(2)専門的知見の活用について・・・議会基本条例の運用及び検証に関する専門的事項に係る調査を、今年度同様、来年度も早稲田大学マニフェスト研究所所長北川正恭氏に調査依頼をするという発議案を今議会最終日の22日に上程することについて意見を求められたもの(3)議会基本条例の運用に関する意見聴取について・・・今後、同条例の運用についての意見があれば言ってくださいとの問いかけ(4)その他の4件を協議しました。特に意見もなく(1)(2)は提案通り進めることになりました。

きずなNo.829(3月10日)

きずなNo.829(3月10日)ができました。

2月28日、井原市議会2月定例会が開会しました。会期は3月22日までの23日間です。28日の開会日、瀧本市長が議案の提案説明を行いました。その中で、新年度の市政運営の基本方針と主要施策の大綱を話しました。その内容を先週に続き今週もお知らせします。

きずなNo.829(3月10日) PDF277KB

第25回全国健康マラソン大会兼第14回岡山県ハーフマラソン選手権大会

 IMG_5943-2IMG_5962-2IMG_5963-2IMG_5976-2 きょう(6日)井原運動公園陸上競技場を発着点に、「第25回全国健康マラソン大会兼第14回岡山県ハーフマラソン選手権大会が開催されました。出走者人数は3kmコースが316人、5kmコースが375人、ハーフマラソンコースが400人の合計1091人が早春の井原路を額に汗を光らせながら懸命に走っていました。ハーフの男女各1人が途中棄権した以外は1089人すべてが完走しました。沿道からは、知った選手だったんでしょう「〇〇さんガンバレー」などの声援も飛んでいました。写真はハーフの市道井原北川線の木之子町イシダ店前の交差点付近。仮想した人や外国の人なども走っていました。

嵯峨御流いけばな展

 IMG_5891-2 きょう(5日)とあすの2日間、田中美術館横の市民ギャラリーで、井原市文化協会華道部と嵯峨御流服部社中教友華道会主催の「嵯峨御流いけばな展」(写真)が開催されています。「伝統をいける~廣甫に学ぶ」と題しての開催だそうです。会場には華やかでしかも繊細な54人と1グループの出瓶者の大作や小作品などが展示されています。私は、心が洗われる気持ちになる素晴らしいものでした。みなさんも足をお運びいただきご覧になってください。

連続88回目の一般質問終わる

 IMG_5841-2-3 きょう(4日)井原市議会2月定例会一般質問の3日目です。私は3番目の質問(写真:井原放送より)でした。きょうの質問が平成元年の最初の定例会一般質問から連続88回目の質問になりました。きょう6件質問しましたので、この22年間で531件の市民の声を執行部に届けたことになります。質問・答弁の詳細は、17日付けのしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」830号で詳しくお知らせします。質問に対する答弁の結論だけを書きますと次のとおりです。

1.環太平洋連携協定(TPP)参加に対する市長の考えについて⇒国民全体のコンセンサスが必要。内容を詳しく説明する必要がある。県の市長会等へは慎重に検討するよう意見をあげていく。
2.総務省が示す助言内容で、指定管理者制度の適切運用ができていますか⇒総務省の助言に沿って、新年度の早い時期に、協定に盛り込むことなどを含めて、改善すべき点は改善する。
3.市役所本庁、芳井・美星の2支所、その他、多数の人が出入りする公共施設での敷地内禁煙を実施してはどうですか⇒タバコを吸わない私(市長)としては実施したいが、なかなか難しい。当面本庁舎の5階の分煙室に扉をつける。
4.いま政府が熱心に進めようとしている国民健康保険の「広域化」について⇒厳しい状況の中で、この制度に期待しているが、今後、国の動向を注視していきたい。市民の負担軽減になるようにしてほしい。
5.市有墓地の実態調査と墓地台帳の整備はその後進んでいますか ⇒現在、60箇所中12箇所現地確認を済ませている。現地確認はなるべく早い時点で終了させたい。
6.市民交通傷害保険を、今後も何らかの形で継続してはどうですか⇒保険業務を引き受けておる保険会社が当該保険商品の販売を中止されるため、廃止はやむおえない。

新年度から「井原なかよしクラブ」が大幅な改善・充実

  IMG_5837-2 きょう(3日)は、井原市議会一般質問2日目です。藤原浩司議員の「放課後児童クラブ等について」という質問の中で、「井原なかよしクラブ」について、瀧本市長が大要「12月議会終了後、早速、運営委員会に対して、改善に向けての働きをおこないました。その結果、新年度から現在1名の指導員を3名体制にすること。また、新たに幼稚園児を受け入れ、土曜日も開き、休養場所の確保することなど大きく運営体制を改善していただくことになった。新年度早々作成する(放課後児童クラブ)ガイドラインに沿った運営を行ってもらうよう、指導助言につとめる」と答弁し、大幅な改善・充実されることが明らかになりました。写真は藤原議員の質問に答える大元一高健康福祉部長(井原放送より)

      児童クラブ(なかよしクラブ)のことについては、私が、昨年の12月議会の一般質問で、クラブ名はあげませんでしたが、「50人以上の登録人数に対して指導員が1人しかいないという驚くべきクラブが1クラブある。クラブ全体の指導員の待遇改善など、全体的な底上げは当然必要ですが、児童を安全で安心して通わせれるクラブにするためには、だれが見ても指導員数の改善が必要なクラブがあります。市は、こういう非常に悪い状況の改善を、クラブの運営委員会任せにすることなく、市として何らかの重点的な援助をする必要があるのではないでしょうか。また、平成19年の厚生労働省の、放課後児童クラブガイドラインに基づいて統一的基準(マニュアル)の作成を行ってはどうかと提言をしていたものが、この度、早速上記のような改善が行われたことになります。子どもたちのために本当に良かったと思います。いよいよ明日(4日)の3番目に平成元年6月議会の初質問から数えて連続88回目の質問戦に臨みます。

5月から資源ごみ収集回数拡充と、すべてのごみを祝日も収集

 IMG_5832-2 きょう(2日)から井原市議会の一般質問が始まりました。5議員が質問しました。上野議員のごみの収集体制の質問に瀧本市長が「資源ごみの収集体制の拡充と祝日収集の実施の2点について、平成23年5月から実施する。」ことを明らかにしました。内容は次のとおりです。写真:議員の質問に答える瀧本市長(井原放送より)

 資源ごみの収集体制の拡充・・・井原地域=排出量の少ない地域を除き、第2、第4週が燃やさないごみ。第1、第3、第5週が資源ごみとなっていますが、第4週の燃やさないごみと第5週の資源ごみとを入れ替えることで、燃やさないごみを第2、第5週とし、資源ごみを第1、第3、第4週とし、資源ごみについて収集を拡充する。 芳井地域=月1回の資源ごみ収集となっていますが、ごみ排出量の多い地区について月2回の収集に拡充する。 美星地域=現在3ブロックに分けて、月1回の資源ごみの収集をしていますが、2ブロックとし、第1月曜日と第2月曜日に従来どおり缶、ビン、ペットボトル、プラスチック類の容器や包装類を収集し、第3月曜日と第4月曜日にはペットボトル、プラスチックの容器や包装類を収集し、この2品目について、月2回の収集に拡充する。

 祝日収集・・・決められた収集日が祝日に当たっても収集を行うこととし、全市において、燃やすごみ、燃やさないごみ、資源ごみのすべてのごみについて祝日収集を実施する。