きずなNo.891(2012年7月19日)
きずなNo.891(2012年7月19日)ができました。
7月10日午前10時から井原図書館で「井原市立図書館協議会」が開かれ、森本市議が傍聴しました。この会議の中で、井原、芳井、美星3図書館に関する数字的な報告が行われました。その一部をご紹介いたします。
しんぶん赤旗「主張」及び写真の紹介
「さようなら原発」
首相はこの声を聞くべきだ
炎天下、会場の代々木公園へ続々詰めかける人々、呼びかけ人らの発言に熱い拍手や掛け声が飛び、集会後のパレードが暑い東京をいっそう熱くする―。文字通り、“圧巻”と呼ぶにふさわしい大集会でした。
「さようなら原発10万人集会」。「いい加減にせんかい」「ウソにはもうだまされない」―手書きのプラカードやゼッケンにやむにやまれぬ参加者の気持ちと怒りがこめられています。原発再稼働やめよ、原発なくせ―。野田佳彦首相は、全国にこだまする、こうした国民の声を聞くべきです。
ふるさと奪われた怒り
「ふるさとを奪われた怒りをぶつけたくてやってきた」。集会が始まる前、会場内の小さな集まりで東京電力福島原発事故の被災地、福島からの参加者が切々と訴えました。 続きを読む »
しんぶん赤旗の「主張」
日本共産党創立90周年
新しい時代の希望を開く決意
天皇中心の暗黒政治のもと、戦前の日本がアジア侵略に突き進んでいた1922年(大正11年)7月15日、「国民が主人公」の民主政治実現と侵略戦争反対の旗を掲げて日本共産党が創立されて、きょうで90周年を迎えました。
戦前、戦中、戦後と幾多の曲折はありましたが、日本共産党は困難に屈せず、歴史を切り開いてきました。創立90周年にあたり、各界の方々から心をこめたお祝いと温かい励ましをいただいたことに、改めて心引き締まる思いです。
苦難打開を立党の精神に
「いまこそ、ほんとうにやってくれよという気持ちです。国民が求めている日本をつくるために」(品川正治さん)、「この辺で庶民の味方、共産党政権になると日本も変わるでしょうね」(石川文洋さん)、「まっとうに働いても生きていけない社会の仕組みもあらためてほしい。日本共産党の役割は大きい」(米倉斉加年さん)…。各界からのメッセージには日本共産党に大きくなって政治を変えてほしいとの気持ちがあふれています。 続きを読む »
二つの原稿づくり
しんぶん赤旗「主張」
偽りで塗り固めた「一体改革」
野田佳彦首相は11日の参院本会議で、「社会保障の充実、安定化と財政健全化の同時達成への第一歩だ」と説明しています。
切り捨てを「充実」と
民主党と自公両党が密室談合で決めた改革推進法案は、社会保障を自助・共助・公助の組み合わせだとして、家族・国民の助け合いを強調しています。主な財源は消費税と明記しました。 続きを読む »