今日は浅口市立金光中学校の第64回卒業証書授与式が行われ来賓として出席しました。今年の卒業生は男子30名、女子52名、計82名。在校生の送辞では「新しいスタートおめでとうございます。明日から自分達なりに金光中学校を引っ張って行きます」と話し、卒業生の代表は「一日一日、かけがえのない3年間でした。成長できたことに感謝します。82名は最高の仲間」と答辞を述べました。さわやかな卒業式でした。
今日は浅口市立金光中学校の第64回卒業証書授与式が行われ来賓として出席しました。今年の卒業生は男子30名、女子52名、計82名。在校生の送辞では「新しいスタートおめでとうございます。明日から自分達なりに金光中学校を引っ張って行きます」と話し、卒業生の代表は「一日一日、かけがえのない3年間でした。成長できたことに感謝します。82名は最高の仲間」と答辞を述べました。さわやかな卒業式でした。
地震被害の対応策として、東京電力は計画停電を検討すると発表しました(いま現在は実施されていませんが)。これは慎重を期すべきだと思います。例えば自家発電がある病院は良いがない病院はどうなるのか、また自宅で酸素吸入機を使っている場合どうなるのか。これはいのちに関わることになります。今朝みたいに通勤の混乱も心配です。ここは一番電気を使っている産業界が操業を一時的に中止するこれが一番ではないでしょうか。
昨日の午前中は倉敷市玉島に行き、日本共産党の後援会員さん宅を訪問、様々なお願いをして回りました。みなさん地震の被災者のこと心配されていました。
午後からは笠岡市に行き、TPP(環太平洋経済連携協定)問題を学ぶ講演会に参加。講師の宇野忠義弘前大学名誉教授の話しを聞きました。宇野さんはTPPについてアメリカの思惑が否めない。関税が撤廃された場合、食料自給率は現在の40%から14%へ急低下。農業だけでなく医療や雇用など国内の産業構造そのものが影響を受ける。一方工業などはメリットがあると言われているがその数字が具体的に示せないほど限られていると解説。TPP参加阻止に向けて国民世論を高めていきましょうと強調しました。
今日の浅口市議会産業・建設常任委員会で私が紹介議員になった「PTTの参加に反対する」請願が審議されます。これから傍聴に行き、審議を見守りたいと思います。
夕方は倉敷市に行き、金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の「6年生卒業お祝い&懇親会」に参加。楽しく懇談しましたが、バイキング形式なので欲張りな私はついつい食べすぎ、帰って体重計に上がりましたが当然体重増えていました。
東日本大地震、テレビの映像を見るたびに心が痛みます。一人でも多く、少しでも早く救出を!願っています。
さて、昨日の午前中は吉備小ソフトの練習に参加。試合形式の練習で審判をして、さっそく先週の審判講習会の成果を確かめました。午後からは倉敷市玉島に行き県議会議員選挙の支援。少し風は冷たいものの活動しやすい気候になってきました。
昨日、浅口市役所で4月1日から運行する市営バス「浅口ふれあい号」の愛称を考案した市民らの表彰式が行われました。式は車両(定員14人)の納車に合わせて行われ、栗山市長が「旧三町の交流促進などふれあいを深めてほしい」とあいさつ。ケーキによる表彰状など賞品を手渡しました。多くの方に利用してほしいと思います。
地震による被災者の方に心かお悔やみとお見舞いを申し上げます。
今日の早朝は新倉敷駅前での赤坂てる子県議会議員の早朝宣伝に参加しました。金曜日ですからいつもは浅口市金光町での宣伝日ですが、緊急性と最重要性を考えて参加しました。赤坂さん気合十分ですね!
その後は、浅口市議会民生常任委員会を傍聴。通常国会でどうなるか関心が集まっている子ども手当てですが、市の説明は新年度予算は今の子ども手当ての支給額を計上している。3月末で期限が切れる現行法を一定期間延長するつなぎ法案が出される予定ですが、予算関連法案が未成立の場合、児童手当に戻るため、4月1日以降システム等変更等の事務処理が必要なため、6月の児童手当の支給が困難になる可能性があるとのことでした。委員会では市の報告を条件に予算を認めることになりました。
*支給額どうなる(子ども一人あたりの月額)
現行の子ども手当て額 中学校修了までの子ども月額一律1万3000円
児童手当に戻ると・・・ (所得制限あり) 〇3歳未満 一律1万円
〇3歳以上~小学生修了前の児童 第一子・第二子5000円
3子以降一万円
〇中学生は支給せず
たとえば・・・・中学生と5歳の場合 現行は年額31万2000円が年額6万円になります。
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開