最近は「陽だまりの時間」(大平光代著・中央公論新社)を読んでいます。著者は暴力団組長の妻から弁護士そして大阪市助役になるという波乱万丈の人生を送っています。私は大平さんの本を読むのは三冊目です。この本はダウン症の一人娘と夫とともに「一日一日に感謝して生きる」日々を見つめたエッセーです。きっと障害があっても「幸せ」だと感じて生きてくれる。子どもを信じる姿勢に共感します。
昨日今日の昼間の陽気みたいにほっとできる本です。
最近は「陽だまりの時間」(大平光代著・中央公論新社)を読んでいます。著者は暴力団組長の妻から弁護士そして大阪市助役になるという波乱万丈の人生を送っています。私は大平さんの本を読むのは三冊目です。この本はダウン症の一人娘と夫とともに「一日一日に感謝して生きる」日々を見つめたエッセーです。きっと障害があっても「幸せ」だと感じて生きてくれる。子どもを信じる姿勢に共感します。
昨日今日の昼間の陽気みたいにほっとできる本です。
この程、金光小学校グラウンドにあるサッカーのゴールポストにラバーが取り付けられました。金光小学校では子どものサッカーチームが毎週練習している関係もありゴールを角に置けない事情があります。またゴールは転倒防止のため固定をしていますからいちいち動かせなくなっています。こういう状況の中、昨年子どもソフトボールチームの練習中に子どもがポストに衝突し怪我をする事故が発生。保護者から安全対策をとの要望が寄せられて、教育委員会と協議をしてきました。これでひとまず安心、関係者に感謝です。
昨日は浅口市健康福祉センターで開かれた「第5回浅口市生涯学習推進大会」に来賓として出席し、市民の方々の学習の成果に感心しました。大会は「コールあまくさ」の歌声でスタート、実践発表では「総合型スポーツクラブ遊ぶところ和太鼓教室」「佐方子供吉備神楽伝承教室」「藤間流日本舞踊」が発表しました。佐方子供神楽は知っている子ども達も多くすばらしかったです。
その後は、昨年12月の全国高校駅伝女子で見事2回目の優勝をした森政芳寿興譲館高校陸上競技部監督が「自分らしさを走りに」と題して講演、森政さんは「生かすも生かさないも指導者の問題、同じ言葉をかけても響く子どもとそうでない子どもがいるのでその子にあった一言が大事」などとこれまでの自分の経験を話されました。
ずいぶん参考になりました。
昨日の夜は、金光中学校の同窓会の役員会を開きました。今度の実施は再来年の一月という事を決めるなどして居酒屋で軽く飲んだ後、倉敷駅前の喫茶店に行きました。注文したのは4人ともカプチーノ。運ばれてきたカプチーノにはそれぞれ、クリームでハート、タツノオトシゴ、リンゴなどのが描かれており楽しめました。
恒例の金曜日の早朝宣伝。「閉塞感を打開して、希望のある政治実現のためにともに頑張りましょう」などと訴えました。寒いのは寒いのですが風がない分ガタガタ震えるようなことはなかったですね。途中、車を止めて栄養ドリンクを差し出し、これ飲んで風邪引かないように頑張ってと激励を受けました。うれしいですね!
一斉地方選挙が迫ってきました。阿久根市や名古屋市などでの首長や議員の動向がマスコミで取り上げられている影響もあり、議員への批判が強い風潮が強まっています。定数、歳費、政務調査費から議員の活動振りまで・・・その批判の根底にあるのは「議員は庶民の痛みが判っていない」という声だと思います。だからこそ議員や市役所の職員が多い。賃金や報酬が高すぎるとなります。
議員はまずその批判にしっかりと耳を傾けなくてはならないと思います。そして、「市民の痛み」がわかり、そこに思いをよせて論戦をすることが大事であり、同時に信頼されるような活動が求められています。
自らの襟を正して真っ直ぐ立つもののみが、市政の明日を語る資格を得るのではと思います。
昨日の夕方は、倉敷市で開かれた「チャレンジボーリング大会」に吉備小ソフトボールスポーツ少年団チームの一員として参加しました。この大会は子どものソフトボールの大会などを主催しているチャレンジカップの役員さん達が主催、各チームの指導者や保護者ら85人が参加。日頃のソフトボールでなく大きいボールに持ち替えて頑張りました。
私はボーリングは一年に一度するかしないかで、100点前後かなと思っていましたが、なんと何と!115点、158点も出て、29位でした。ボーリングも捨てたもんではないと思いましたが、かといってこれから熱心にやろうとも思いません。
我チームの久本さん(写真)が2位でした。お見事・・・・・
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開