昨日の夜から今日の午前中にかけて妻の実家のある成羽町に行ってきました。成羽町では、ぶどうのピオーネの枝の剪定などをして過ごしました。少しの時間しかいませんでしたが気分転換になりました。
今日の午前中は吉備小ソフトの練習に参加しました。監督を降りてからは二回に一回位のペースで参加させてもらっています。この日はあまり動かなかったので少々寒かったですね。折角行ったのですからしっかり動かないと駄目ですね。
さて、今日のお昼ごはんはたまに行く市内のお店でラーメンでした。安くて美味しかったです。
今日の早朝宣伝、寒かったです。さて、ここ二、三日は生活相談で走り回りました。一昨日は倉敷市の弁護士事務所に相談者とともに行きました。また生活保護、道路の修繕、水道の漏水問題、図書館の事、浅口市が実施予定のワンコインバス(仮称)研修バスの事などなど多岐にわたりましたが解決めざしてがんばっています。
55歳を過ぎると寒さが身にしみるため、ネックウォーマーを買いまいた。今まで冬の早朝宣伝も厳冬のビラ配りもごく普通の格好でしたが今年の冬は堪えます。斉藤投手みたいにオレンジ色の目立つものとも思いましたが思えばもう55歳、写真の色にしました。暖かいです!!
今日も慌ただしい一日でした。午前中は総社市で共産党の会議、午後からは倉敷市で開かれた山陽時事問題懇談会に議会事務局からの要請で出席しました。
この日の講師は東京大学大学院法学政治学研究科教授の藤原帰一氏で、演題は「中国とどう向き合うか」でタイムリーな講演でした。よくわかるお話で面白かったのですが、基本的には日米軍事同盟強化の立場。そこから立脚されますから、日本の自衛隊と中国の人民解放軍の軍事力は勿論中国が上だが、日本はアメリカに守られていて韓国などとの連携があるため優位にたっており、日本の軍備拡張は必要ない。逆に日本の軍備が拡張されるとアメリカの側が警戒する。また、尖閣諸島の問題で船長を釈放したのはアメリカの要求に沿ったもので日本が中国に屈服したのではないと話されました。
「軍事力」よりいま必要なのは「外交力」ですかね!
夕方はまた鴨方で共産党の会議でした。
昨日は、70歳以上を対象に年5回開かれている佐方ふれあいサロンに実行委員として参加し、楽しい時間を過ごしました。サロンはまず浅口市包括支援センターの職員さんから健康について話してもらいました。特に適度な運動の必要性が話されました。
お楽しみの食事のでは、巻き寿司といなり寿司に加え、この地域で大きさを競いあってつくった桜島大根づくしの料理(写真)、天ぷらや煮物などをいただきました。
途中には、栗山浅口市長があいさつ。4月から試行的に実施する巡回バスについて熱っぽく話していました。
その後は、粘土で今年の干支のうさぎづくりに挑戦。四苦八苦しながらもみなさん個性ある作品をつくっていました。
私は途中で失礼して、総社での共産党の会議、夜は岡山に移動して共産党の会議でした。いよいよ一斉地方選挙が迫り、あわただしくなってきました。
昨日は、私の55歳の誕生日でした。夜は長男一家が来てくれて一緒に食事に行きお祝いしてくれました。また娘からもメールをもらいうれしかったです。とは言え、四捨五入すれば60歳。唖然とする思いです。気持ちも身体もまだまだ若いと思っていますが、一層一日一日を大事に生きていくことの大切さを痛感しています。
昨日の午後は、倉敷市玉島に行き、4月に行われる県会議員選挙の支援に、街頭から共産党の政策を訴えました。今日はこれから浅口市消防団の出初式です。
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開