
昨日は浅口市議会産業・建設常任委員会を傍聴しました。委員会では「一般会計補正予算(所管分)」などを可決。その他では執行部から金光駅の整備の方向が改めて示されました。

計画案(たたき台)では南口にも改札を設置、駐車場やタクシー乗り場も設け広場をつくり、北口広場はトイレを西側のコイン駐車場一部に先行的につくり、他は今の状態と余り変わりません。
今後、このたたき台をもとにJRそして里見川を管理する県とも協議、加えて金光教本部や地元の意見も聞き、早ければ9月に詳細設計を作成するための補正予算を計上したいとのことでした。
私は南口の改札については再三議会で取り上げてきました。何よりも使いやすい駅にしてほしいものです。

今日は倉敷アイビースクエアで開かれた倉敷医療生協の第58回通常総代会に出席しました。メインテーマは「協同・助け合いの社会への共感を広げます」。
昼休みに美観地区に久しぶりに行きました。
総代会では「原発ゼロ」「東日本大震災支援」「高齢者にやさしい安心のまちづくり」などの今後の方針を提案。社会保障と税の一体改革に反対する決議などもあげました。

その後は、長女の長男の英太郎の誕生会に行きました。1歳なのでお餅を背負せました。これは [一生食べるのに困らないように] [一生健康に育ちますように] [一生丸く円満に]。ということでの儀式。一升餅は無理でしたが餅を入れたリックを背負わせ、将来の仕事を 占うためバット、サッカーボール、電卓などを並べ手にとらせましたが結果は電卓。金融関係の仕事をするのでしょうか?

それにしても癒されたひと時でした。


写真の表を拡大してご覧ください。これは浅口市健康福祉センター浴場利用者数及び利用料金比較表です。この浴場は事業仕分で要改善となり、執行部で検討し、昨年7月から65歳以上の高齢者と障害者も無料でなく半額の100円を徴収することになりました。
表では7月以降、極端に利用者が減っています。例えば3月の利用者では22年度が5366人だったものが23年度は3073人になりマイナス2293人。何と約42%も減りました。これは高齢者などがお風呂に行く回数を減らしている様子がうかがい知れます。今年3月の議会でトレーニングルームも同じような条例が出され否決されましたが、可決されていればお風呂ほどの必要性がないため、より顕著な減少になり健康状態は後退したでしょう。
「高が100円」と言う議論もありましたが、特に立場が弱い人は「されど100円」なんです。

昨日は、浅口市議会民生常任委員会に出席しました。委員長として始めての本格的な委員会で多少不手際とやりにくい面もありましたが何とか無事に終わりました。
委員会は議案などを原案のとおり可決。続いて請願・陳情について審査され、私が紹介議員の「障害者総合福祉法」(仮称)制定に関する意見書の提出に関する請願書と人権侵害救済法案に反対する意見書提出についての陳情はいずれも採択されました。
私は、障害者総合福祉法の請願では、応益負担を原則にした障害者自立支援法に変わる法律を出すことを反故にしているので意見書を出すことは重要と主張。人権侵害救済法案に反対する意見書についても採択を主張しました。
その他では保育所の待機児童などの質問がされました。

今日の午前中は浅口市議会総務・文教常任委員会を傍聴しました。委員会では「浅口市一般会計補正予算」などの議案を原案どおり可決。その他では市民提案型まちづくり支援事業について、鴨方町六条院中JT跡地を公募により売却すること。9月29日に開かれる浅口市戦没者追悼式に中学生20~30人を自主的に参加させること。市内小中学校の体育館に熱中症対策として送風機を設置することなどの報告を受けました。
熱中症といえば、今日鴨方中学校体育祭中、生徒8人が熱中症の疑いで病院で治療を受けたとのこと。不幸中の幸いで症状は軽いようです。お互いに気をつけましょう!
体調不良です。 昨日議場にいる頃から寒気がして、体がだるい。どこかの薬品会社が置くだけ置かしておいてと家にあった葛根湯を飲みました。家にあれば飲んでしまうこれが薬品会社の作戦でしょうが、それでも葛根湯のお蔭か?午後からは提言パンフを配り、夕方は水島で「ニコニコチャレンジフェスタ2012」の実行委員会に参加しました。
今朝も幾分、お腹の具合がよくありませんが、赤旗日刊紙を配り、これから市議会の委員会の傍聴に出掛けます。週末も日程が一杯なのでこれ以上悪くならないよう祈ります。
いずれの世論調査でも過半数の国民が反対している消費税増税法案。民・自・公により「修正」協議(消費税増税談合)が加速しています。違いを棚上げして「消費税増税ありき」の談合は許されません。

いま、日本共産党は消費税に頼らない別の道を解明した提言パンフを配布しています。私も時間を見つけて配布しています。
詳しくは、リンク「日本共産党中央委員会」にお入りください。