1月12日(月)倉敷市議選、総選挙勝利をめざす日本共産党演説会が倉敷市玉島で開かれ参加しました。
演説会は中林よし子元衆議院議員が「雇用・暮し・福祉で政治の中身を変える闘いに勝利して歴史をきざむ1ページにしよう」と強調。大本よし子倉敷市議会議員は「子どもの無保険をなくした取り組み、玉島のハローワークを存続させるための取り組みなど国の悪政から市民の暮しを守ってきた。5人全員当選でよりよい倉敷をつくる」と決意を述べていました。
なお倉敷市議会議員選挙は1月18日告示25日投票で行われます。
1月12日(月)倉敷市議選、総選挙勝利をめざす日本共産党演説会が倉敷市玉島で開かれ参加しました。
演説会は中林よし子元衆議院議員が「雇用・暮し・福祉で政治の中身を変える闘いに勝利して歴史をきざむ1ページにしよう」と強調。大本よし子倉敷市議会議員は「子どもの無保険をなくした取り組み、玉島のハローワークを存続させるための取り組みなど国の悪政から市民の暮しを守ってきた。5人全員当選でよりよい倉敷をつくる」と決意を述べていました。
なお倉敷市議会議員選挙は1月18日告示25日投票で行われます。
あさくち民報1、2月号(日本共産党浅口市議団の議会報告)が本日刷り上り明日から配布しようと思っています。
今号は12月議会の報告や「子どもの無保険なくせ」の内容での田主市長への申し入れ、後期高齢者医療制度での保険料滞納者への保険証の問題等々掲載しています。
倉敷市議選の支援もありますが私の担当分(約2300)は今月中に終える目標で頑張ります。
人間には言ってはならない事があります。昨日、坂本哲志総務政務官が総務省の仕事始めのあいさつで、「年越し派遣村」に集まった失業者について「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのかという気もした」と発言したと報道されました。
派遣村には遠くから徒歩で家族ともどもやっとの思いでたどり着いた人、自殺を考えたが思いとどまり派遣村にきた人等々、政治災害の被害者が集まっています。そもそも今の状態は1999年の労働者派遣法の改悪に端を発していますが、こういう事態を予想できなかったのか!この間、政治は何をしていたのかがするどく問われています。
さて昨日は、道広議員とともに市役所関係のあいさつ回り、午後からは「あさくち民報」の校正、多重債務者の相談にのり、夜は岡山市で共産党の会議、いかにいまの派遣切り、期間工切りに対応するのか、どう総選挙に勝利するのか議論しました。
1月4日(日)正月気分を返上し本格的な活動のスタートです。午前中は大本倉敷市議会議員の後援会の決起集会に参加。その後宣伝カーで街に繰り出し街頭宣伝しました。
午後からは、新年号の後援会ニュースを作成(写真)しました。
全国的に注目を集める倉敷市議会議員選挙での勝利をめざし、大本よし子さんの事務所開きが行われ私も参加しました。
事務所開きには大勢の後援会員、支持者が集まり活気あふれるものでした。
あいさつに立った大本さんは「伊東市長派と古市前市長派に分かれて今議員は市民そっちのけで醜い権力争いをしている。市民本位の市政をめざし30年間の議員活動の経験を生かして全力でがんばりぬく」と決意を表明しました。
倉敷市議会議員選挙は来年1月25日投票で行われ、日本共産党は5人全員当選をめざします。
桑野和夫 日本共産党 浅口市議 携帯090-4698-4070 tel.0865-42-6329 メールはこちら 08年2月11日公開