7月18日(金)「近所の空き地にゴミ捨てが多く、ゴミ屋敷にならないか心配!何とかしてほしい」こういう相談が持ち込まれました。これで一昨年の6月から(正式にチラシを配布してから。当然議員ですからそれまでにも相談はありました)はじめた生活相談活動ですがこれで300件を超えました。同じ方が数件の相談ということもあります。
相談内容は、道や水路の修繕、多重債務、節税対策、介護、騒音・振動等多種多様。この活動で解決した時のみなさんの笑顔や声、こんなにうれしい事はありません。私がいることで一人でも多くの人が幸せになれればと思います。そして住民のみなさんの苦難に寄り添って解決のためにがんばるのは日本共産党の議員として当然の仕事です。
もちろんうまくいく事ばかりではありませんが誠意をもって対応しています。そしてうまくいかない時でもきちんと結果をお伝えすることを心がけています。これからもがんばります。
なお、定例の生活相談日は毎週水曜日の午前中ですがいつでもどうぞ。詳しくはブログ内ページの無料生活法律相談をご覧ください。
7月12日(土)午前中は子どものソフトボールの練習。一休み後、あさくち民報NO.9(日本共産党浅口市議団の議会報告)と市民アンケートの配布を始めました。あさくち民報は定例議会終了後いつも発行し手分けして配布しています。今回は三町が合併して浅口市が誕生して2年余が経過していることから、市民のみなさんの意見をお聞きして今後の活動に活かしていこうとアンケートにも取り組みます。
民報と一緒に配るアンケートは、返信用封筒(切手不要)をつけていますので市内の方はご協力をお願いします。また、このブログでアンケートの集計やみなさんのご意見なども紹介していきます。
しかし、今日はさすがに暑かった。自転車で一時間半配布しただけで汗びっしょりになりました。
7月1日(火)倉敷市で日本共産党岡山県議団主催の「岡山県の財政危機問題 報告集会」が開かれ参加しました。
集会は石井岡山県知事が先月2日に唐突とも言える「財政危機宣言」を発し、6月定例県議会でも議論になったことを受け開かれたもので、武田英夫岡山県議会議員が①なぜ今の発表なのか②石井知事の12年間は何だったのか③今後どうするのかなどについて報告しました。
武田さんは、会社破産論(岡山県)の立場での赤字解消だけの議論でなく、県民の生活をどう守っていくのかが大事。萎縮しないで正当な要求を今後も掲げていくことが大切などと強調しました。同時に県が発表した数字だけでなく独自に数字を出し検討していくと話しました。
日本共産党の志位和夫委員長、小池晃政策委員長・参院議員、吉井 英勝衆院議員ら調査団は、三十日、滋賀県長浜市の長浜キヤノンを訪れ、製造現場を視察するとともに、聞き取りをおこないました。 調査には、川内たかし衆院比例・滋賀1区候補、森茂樹県議、竹内達夫長浜市議らが同行しました。
6月24日(火)午前中は総社市で共産党西部地区委員会の会議に出席。いまは、昨日あさくち民報の編集会議を開き「あさくち民報NO/9」(6月定例議会報告)の内容が決められましたのでそれに沿って原稿作りをはじめました。夜は鴨方で地域の共産党の会議です。
5月28日(水)浅口市寄島町で開かれた日本共産党西備議員団の学習会に参加しました。
今回の学習会は岡山県後期高齢者医療広域連合議会議員でもある田辺昭夫倉敷市議の講師で「後期高齢者医療制度と国民健康保険制度」について学びました。
田辺さんはわかりやすく、今後市民の命と暮しを守る日本共産党の地方議員としてどのように取り組むのかを話しました。
確かに制度は複雑怪奇ですがしっかり学習し市民の利益を守るためがんばる必要性を感じました。
学習会のあとは、わたしが議員団管内の財政資料を提出をして説明をしました。

赤旗日曜版(5月25日付)では小林多喜二の小説「蟹工船」の売行急増、書店に並ぶマルクス本、サブプライムローンの破綻・・・と書かれ、志位委員長は「いまの派遣労働が(《蟹工船》と)同様の奴隷的労働だと、非常に共感を集めています」と解説しています。
昨日、JR高松駅前の書店に立ち寄ると文庫本の週間ランキングで・・・なんと「蟹工船」は見事10位に入っていました。(写真)
わたしも読み返してみようかな!!